Google Chrome for Mac 新ベータ公開、拡張機能に対応

Google Chrome ブラウザのMac 版に新β バージョン 5.0.307 がリリースされました。今回のアップデートの目玉はextensions / 拡張機能への対応。昨年 12月にベータが一般公開された時点では Windows 版・Linux版のみが対応していましたが、今回のリリースでMacでも AutoPager や Adblock などおなじみの拡張を利用できるようになりました。Chrome 拡張機能の強みはブラウザを再起動せずにインストール・有効化できること、またChromeの各タブと同様に独立したプロセスとして走るため、タスクマネージャやアクティビティモニタでどの拡張がシステムを「重く」しているのか確認して落とせること。
そのほかのアップデート点はプラットフォームをまたいで使えるブックマーク同期のサポート、Macネイティブなブックマークマネージャ、クッキーマネージャ、新タスクマネージャの追加など。新ベータバージョンは24時間以内にもアップデートが通知される予定。または手動でダウンロードもできます。
また、Windows版には複数のセキュリティ関連修正を含んだ新バージョンがリリースされています。 バグの内容は v8 Javascript エンジンの整数オーバーフローなど「High」に分類されるものが3つ、Medium が2つ、Low ひとつ。詳細はこちらから参照できますが、アップデートが行き渡るまでは公開されない場合があります。なお、"Medium"に分類されているバグのひとつ [32718] Domain confusion populating HTTP authentication dialog. はセキュリティ企業 VSR の Timothy D. Morgan 氏によって発見されたもので、先月末から導入されている「バグ見つけたら賞金」プログラム初の対象者となりました。
余談ながら、当初の賞金は標準の500ドルであったところ、Morgan氏が全額をハイチ地震の救援に寄付すると宣言したためGoogleによって1337ドルまで引き上げられています ( "1337" が半端な数字に思えるかたはl33t語が喋れるかたに聞いてください)。Windows版の更新も Chromeの自動更新から。届いていてもアプリを再起動しないと有効になりません。





















