情報処理学会が日本将棋連盟に挑戦状、今秋から決戦へ

情報処理学会が日本将棋連盟に挑戦状を送っています。挑戦状は白鳥則郎会長の名前で、コンピュータ将棋でのプロ棋士との決戦を要求するという内容。日本将棋連盟はこの挑戦を受諾、米長邦雄会長は初戦の対戦相手として清水市代(女流王位・女流王将)を指名しました。対局は今秋から順次開催される予定。3年前はBonanzaが渡辺明竜王に敗れましたが、今度はカスパロフ対ディープ・ブルーのような名勝負となるでしょうか。具体的な日時・場所は未定です。
情報処理学会によれば、対戦には複数のソフトウェアによる合議制を用いる予定。プロジェクトに参加している将棋ソフトウェアとしてGPS将棋、Bonanza、激指、YSS、TACOS、柿木将棋などの名前を挙げています。計算機には東大・京大・筑波大などの並列処理大規模計算機環境グリッドを利用するとのこと。こんなときこそ産総研のMAGIではないでしょうか。いずれにせよ、対局相手を排除すれば不戦勝、などという自我が芽生えないことを祈ります。



























Reader Comments (Page 1 of 1)
あ @ Apr 2nd 2010 8:56AM
将棋ソフトウェアの進化を加速させて、
「将棋なんてやってても仕方ねぇや」
と考えさせれば勝ちですね!
774 @ Apr 3rd 2010 11:27AM
無粋だねぇ。
年々スペック上がるなら必勝は時間の問題だし。
panda3 @ Apr 3rd 2010 12:08AM
"対局相手を排除すれば不戦勝、などという自我が芽生えないことを祈ります。" フレーム超えができたら、AI将棋会からAIのブレークスルーが提示されたことになりますねw
Unknown @ Apr 4th 2010 8:45AM
チェスと違って、とった駒を自分の駒として使ったり、成駒があったりするのでプログラムで勝つようなアルゴリズムを作るのはなかなか難しいらしいですね。
プログラムも人間が作るわけですが、棋士もプログラムもがんばってもらいたいものです。