撮影した写真を直接ウェブにアップロードできる「CEREVO CAM」の新しいバージョン「CEREVO CAM live!」が本日から発売開始になりました。単体のデジタルカメラでは世界初の機能として、WiFi や外付け 3G モデムを介しての USTREAM 放映に対応しています。ネット接続環境さえ用意できれば、後はカメラがひたすらストリーミングしてくれますので、これまで iPhone で USTREAM しながら Twitter でつぶやくことができないと嘆いていた、時代の先端を行くネットワーカーの皆様にはピッタリのデバイスです。値段は据置きの19,999円。旧機種をお持ちの方も、本日更新されたファームウェアにアップデートすることで USTREAM できるようになります。その他新機能については続きにて。

追記: 外付け3Gモデム使用の場合は、USTREAM中継はできないとのことでした。静止画・動画のアップロードには従来通り3Gモデムが使えます。

追記2: さらに新しいファームウェアで USTREAM の画質向上などを予定しているとの tweet。うまくいけば今週末に公開予定とのこと。

Cerevo Camera Live

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まず目立ったところでは、外装がマット仕上げに。マットブラックとマットホワイトの2モデルです。それ以外のハードウェアはまったく同じ。


こちらが無線LANストリーミング中のところ。内蔵バッテリーだけでも2時間くらい、AC アダプタを差しっぱなしにしておけば、USTREAM との接続が切れない限りは制限なく中継をすることが可能。


また、ストリーミング中は CEREVO CAM に手を伸ばさずとも手元の PC やスマートフォンなどを使って、 Web ページを介しての一時停止/解除が可能。一時停止中はあらかじめ用意しておいた静止画が代わりにストリーミングされます。ネット接続は無線LAN以外に e-mobile などの 3G モデムにも対応、Pocket WiFi もOK。


こちらは同時発売の「USTREAM セット」。CEREVO CAM live! に加えて、カメラ固定用三脚・広角レンズ・マイクロ SDHC カード(4GB)、の三点セットついて、21,999円。

さて、その他の機能ですが、ライブストリーミングとは別機能として、動画撮影にも対応しました。HD(720p, 12fps)・SD・WVGA の解像度に対応。撮影した動画を YouTube にアップロードすることができます。複数のシーンをつないで一つの動画としてアップロードしてくれるという気の効いた機能もあり。ビデオテープのカメラを使っていた時には当たり前の機能だった、録画中の一時停止操作で次のシーンにギャップなくつなぐ、という撮影が可能になっています。サンプル動画がこちら。


シーンの変わり目で「パキパキ」という音が入っているのは、シャッターボタンを押す音が取り込まれてしまっているため。これについて今後のバージョンアップでミュート処理するなどして対処したいとのこと。

その他、画質が改善されたり SD カードへの書き込み速度を向上させるなどのバージョンアップが施されています。今後ファームウェアのバージョンアップで様々な機能追加を行っていきたいとのことで、例えば USTREAM 時に音声のみ消す、配信停止中の画像を数種類の中から選択できるようにするなどの操作をリモートコントロール用画面でできるようする、などを検討中。