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ソニー幹部、PSP goの教訓を語る

Ittousai , @Ittousai_ej
2010年6月9日, 午後09:56 in Andrew House
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数多生まれては消えていった携帯ゲーム機史上でも特異な地位を占めつつある PSP go の話題。E3 2009での正式発表 (と、事前のリーク事件) から一年を経て、欧ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCEE) の CEO Andrew House氏が PSP goの評価と総括を語っています。聞き手は英MCV Magazine。まず、そのものズバリな「PSP goは売り上げ的に成功だったのか」に対しては、「PSP go はPSPプラットフォームの成熟期に、消費者がなにを求めているかを学ぶために投入したものです。そして多くを学びました。成功かどうかは売り上げで判断されるのか?そうは思いません」。

さらに「PSP go を発売した理由のひとつは、消費者の行動がどう変化してゆくのかを学ぶためでした。PSP goこそユーザーの求める製品だというシグナルを受信していたのです。しかし、消費者はパッケージメディアのライブラリを好むことを理解すべきでした」。

たしかにPSP goは発売当初から(ニッチ向け)バリエーションモデルと位置づけられており、好評にしろ不評にしろ、実験としての意義は十分に果たしたとの評価のようです。ダウンロード対パッケージ以前に「3000より1万円高い」「すでに購入したUMDゲームの転送プログラムは発売 直前に撤回」「そもそもダウンロードで買えるタイトルが少なく、看板タイトルのモンハンも今年の3月までDL版がなかった」「ボタンの配置とストロークの浅さから、控えめに言って3000とは別の適応が必要になる」といったPSP goそのものの特性も実験に影響したとのではないかと想像されますが、それらを織り込んだうえでの分析結果(のひとつ)が「ユーザーはパッケージが好き」だと思われます。思わせてください。インタビューの全文は今週後半のMCVに掲載される予定。PSP 2では一体どこからどんな信号を受信しているのか実に気になるところです。
関連キーワード: Andrew House, AndrewHouse, psp, psp go, PspGo, sce, scee, sony
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