Palm買収をアップルやRIM、Googleも画策していた?

Palmの身売り騒動がHPによる買収で決着したのは、4月末のことです。そしてその裏では、アップル、RIM、Googleといった業界大手が軒並Palmの買収を画策していたとBusinessInsiderが報じています。
一番目を惹くのは、やはりアップルの名前でしょうか。交渉に近しい関係者情報によれば、アップルはPalmのもつ大量の知財に興味を示す一方、RIMが誇るキーボード付き端末(BlackBerry)の牙城を切り崩すためか、PalmのwebOSプラットフォームへの投資も継続する見込みがあったとのこと。BusinessInsiderのDan Frommerは「多くの問題があるアイデア」と紹介していますが、OPENSTEPがMac OS Xになった歴史を振り返れば、それはそれで面白かったかもしれません。
一方、そのRIMはさらに真剣に買収へ取り組んでいたもようで、一時はHPを上回る額を提示しながら最終的に競り負けたもよう。またGoogleは、アップルが知財を狙うならと対抗する意思を示しつつ、アップルが実際に買収に取り組んだとは気付かずに下りてしまった、ちなみにノキアはまったく興味を示さなかった、と紹介されています。さて、ひとまず買収には成功したHPは、これから各社を後悔させるような成果を見せつけていけるでしょうか。





















