3Dデジカメ FinePix Real 3D W3、720p動画対応で約5万円

ニコンが世界初となったプロジェクター内蔵デジカメに後継機を投入するタイミングで、富士フイルムも世界初だった3Dデジカメの後継機を投入します。製品名はFinePix REAL 3D W3(写真左。右は前モデルのW1。W2はどこへ?)。3Dデジカメは他社からも登場しつつありますが、カメラの背面液晶でそのまま3Dを表示できるのが本シリーズの特長です。
W3ではまずその液晶が3.5型・115万ドットと、W1より一回り大きくなりました。また、レンチキュラーレンズ方式の採用により、明るさが約1.5倍、色再現性も約1.8倍になったと謳っています。カメラ部分では新しくリアルフォトエンジン3D HDを搭載したものの、1000万画素CCD x2、35mmからの3倍ズームという基本構成は変わらず。1280x720・24pのHD動画撮影に対応したことで「世界でただひとつ、ハイビジョン動画も撮れる3Dデジタルカメラ」を名乗っています。動画形式は今回もMotion JPEG。
そのほか、HDMI 1.4(3D)に対応したことにより、カメラや専用ビュアーだけでなく、対応テレビでも3D表示が楽しめるようになりました。W1に引き続き、3D撮影だけでなく、テレ/ワイドの同時撮りといったこのカメラならではの機能もあり。大きさは124.0 x 65.9 x 27.8 - 21.0 mm・撮影時質量250gと、ややコンパクト化。発売は9月4日。価格も5万円弱と、W1よりお手頃になる見込みです。以下、実機ギャラリー。


























