YouTube、年内にもハリウッド映画のストリーミング販売開始へ
YouTubeがハリウッド映画をストリーミング販売するという噂が再燃しています。Financial Timesの記事によれば、Googleは映画のペイパービューサービスを年内に立ち上げることを目指して、映画スタジオ各社との交渉を進めているとのこと。交渉はすでに数か月続いていますが、ライバルとの競争激化により、この数週間はさらに切迫したものになっているもよう。サービスの詳細は不明ですが、記事には新作のストリーミング視聴で5ドルという価格が掲載されています。サービスはまず米国で開始され、そのあと順次、提供範囲を広げていく見込み。
ちかごろYouTubeは投稿動画に限らないコンテンツの拡充を進めており、4月には米国でYouTube Storeというインディー映画を中心としたペイパービューサービスをはじめたり、先日も400本近い映画を無料で公開したりしています。なにしろ「世界中の情報を整理し、世界中の人々がアクセスできて使えるようにする」ことを使命とする企業ですので、Google TVを迎えるまえにめぼしい動画コンテンツを揃えておくというのは自然な流れです。
ライバルとなるのはすでに映画のレンタル・販売サービスで先行しているアップル / iTunes。こちらも新AppleTV(iTV)がまもなく発表されると見込まれています。さらに日本では馴染みが薄いものの、NetflixやHuluといった動画サービスは米国で大きな人気を集めており、これから人気コンテンツの奪いあいとなるのは必死の状況です。






















