東芝が世界最速をうたう SDHC UHS-I カードの製品化と、世界初となるmicroSDHC UHS-I カードの開発を発表しました。" UHS-I " は規格上最大 104MB / 秒 (UHS104時)の高速転送規格。カード上に「I」の表示があるのが目印です。詳しくはタグ UHS-I 参照。今回東芝が発表したSDHC UHS-I カードは、SDメモリカードとして世界最速の読み出し95MB / 秒、書き込み 80MB / 秒を実現しています。容量は32GB、16GB、8GB。高速転送はUHS-I 対応機器と併用した場合に有効となりますが、非対応の機器でもホスト側の速さで読み書きは可能です。

一方、世界初の microSDHC UHS-I カードは、(ややこしいことに) UHS-I のうち規格上最大104MB / 秒のUHS104 ではなく、最大50MB / 秒のUHS50に対応。実効最大は読み・書きそれぞれ 40MB / 秒・20MB / 秒と microSDHCカードとして最速です。SDHC / microSDHCの両製品とも、最低保証速度では" U " 1 (UHS スピードクラス1)、"C" 10 (スピードクラス 10) 。

SDHC UHS-I カードは容量 32GB の THNSU032GAA21L が2010年11月発売、16GBと8GBは2010年12月予定。microSDHC UHS-I カードはいずれも11月からサンプル出荷開始の予定。価格はすべてオープン。規格アイコンやロゴ、容量に加えて最大転送速度までカード上に記載してあるため、特にmicroSDHCのほうはもはや米粒に字を書く芸に近づきつつあります。
東芝から世界最速SDHC UHS-Iカード、読み最大95MB / 秒・書き最大80MB / 秒

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