アップル iPod touch 製品写真の些細なミス、あるいは意図せざる誇大広告

真偽不明の「流出」写真を巡ってここが矛盾している、ここがおかしいから捏造だ、いや言い切るのは早いと盛り上がるのは人気製品が発売される前のお約束のようなものですが、アップル公式の 新 iPod touch 製品ページにもよく見ればどこか怪しい画像がいくつも見つかります。上は iPod touch のはずなのに「電話」アプリが半分写っている例。新 iPod touch は前面・背面カメラを備え WiFi 接続のビデオ通話機能 FaceTimeに対応するものの、携帯電話ネットワークへの接続はできず当然ながら電話アプリもありません。画面は iPhone 4からそのままはめ込んだらしく、「Music」アプリではなく「iPod」アプリもあります。日本サイトでは国内向けアプリで撮ったためか同じエラーなし。
続きに掲載したもう一枚は、検索機能 Spotlight でこれまた存在しないはずの「SMS / MMS」(Messaging) アプリがヒットしている例。touch ではインターネットメールやメッセージング系アプリは使えますが、携帯ネットワークの必要な SMS / MMS はやっぱり搭載していません。このほか、iPhone 4 準拠になった 4代目 iPod touch では iPhone からの使い回しが原因とみられるエラーがいくつか見つかります。とはいえ、手違い虚偽広告ではあるにしろ、こういった些細な点に気付いたうえで「騙された!」という購入者は想像しがたいのもたしか。「直後のはずの場面で服のシミが消えている」云々を数え上げる映画マニア的な遊びができると考えれば面白いかもしれません。

「SMS / MMS」には対応しません。


























Reader Comments (Page 1 of 1)
de @ Sep 7th 2010 10:28AM
誇大広告は言い過ぎだろ。
陰謀論じゃあるまいし。