セイコーウオッチが世界ではじめてアクティブマトリクスEPDを採用したデジタル腕時計を発表しました。「セイコー ブライツ」ブランドで、「アクティブマトリクスEPD ウオッチ」というのが正式名。EPD(Electrophoretic Display / 電気泳動ディスプレイ)はいわゆる電子ペーパーの一種で、同社は2006年にもスペクトラムという色々な意味でユニークなEPDウォッチを販売した実績があります。

今回のアクティブマトリクスEPD ウオッチは、通常のデジタルウォッチの3倍という高精細表示(300dpi)と、ソーラー電波で動作しフル充電で9か月駆動・電池交換不要という省電力設計が売り。時刻表示デザインは5種類から選べますが、白黒が反転しただけのデザインも含まれており、もっとパターンがあっても良かった気がします。そのほか主な仕様は、電波修正機能、10気圧防水、カレンダー機能、デュアルタイム表示、LEDライト機能、アラーム機能、32都市・地域から選べるワールドタイム機能など。発売は12月3日。価格はケース・バンド素材によって異なり、9万4500円から10万5000円。世界初とあっていくらくらいが適正なのか判断が難しいのですが、とりあえずスペクトラムよりはずっとお求めやすい価格です。

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