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マイクロソフトのソーシャル携帯 KIN なぜか復活

Ittousai, @Ittousai_ej
2010年11月19日, 午後04:17 in Kin
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単独イベントで発表した完全新規製品でありながら発売2か月を待たずに終息という、不思議というより不気味な運命を辿っていたマイクロソフト Kin が 米 Verisonで なぜか復活しています。一度販売を終了した Kin ONE / Kin TWO とは別機種扱いになっているらしく、名称は微妙に変わった Kin ONEm / Kin TWOm。手の中サイズの ONE (ONEm) と 小型の TWO (TWOm) でどちらも NVIDIA Tegra 搭載、スライド QWERTYキーボードにタッチ画面といった仕様は変わりません。

商品として大きく変わった点としては、常時ネット接続が前提の端末として重要なデータ通信プランと端末価格が大幅に安くなっています。いわゆるスマートフォンではなくSNSや共有に特化したFeature Phone にあたる Kin はコンセプト的な前機種 SideKick とおなじく若者をターゲットとしており、支払いを親やお小遣いに頼っている層にしてみれば、ほかにも格安携帯があるなかで端末代が2年契約で50ドルから100ドル、基本の音声プランに加えて月30ドルからのデータプラン必須という当初の設定は仮に欲しくても圏外になってしまう不可解なものでした。

今回の再発売では端末代が Kin ONEmで19.99ドル、Kin TWOmで49.99ドルになったほか、TWOmではVerizonの「1台買うともう1台」キャンペーンが適用されAndroid 2.1 端末 LG Ally がついてきます。データ通信プランは月15ドルや9.99ドルの天井つき割安も選択可能 (ただし 9.99ドルは広告にあるもののオンラインでなぜか選べない)。Kinはもともと格安の専用データプラン込みで登場するはずが直前に変更されたといううわさもあり、ずいぶん遅れたものの多少はマシな状況になりました。

当初予定されていた欧州での販売計画は撤回、指揮していた幹部 (J Allard)は退社、開発チームはWindows Phone 7に合流という状況ではいまさら安くなって再登場したからといってどうなるものでもありませんが、端末とソフトウェア・サービスが融合した Kin の製品自体には、コンタクトのソーシャルフィードそのものがホーム画面になっている " Loop "、どんな画面からもアクセスできる「切りとって共有」ポイント " Spot " など独自のUI、さらにクラウドベースの自動同期と時系列順の再生を備えたウェブ上のKINことKin Studio など非常におもしろい取り組みがありました。発案者が去りマイクロソフトの戦略的にも新機種は望めないとはいえ、Windows Phone 7 にはなんらかの形で取り入れてほしい要素です。


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関連キーワード: kin, kin one, kin two, KinOne, KinTwo, microsoft, verizon
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