Sponsored Contents

googleの最新記事

Image credit:
Save

Google、検索結果が自社サービス優先と非難される

Haruka Ueda
2010年12月15日, 午後03:30 in Google
0シェア
0
0,"likes":0
0

連載

注目記事

折り畳めてとっても軽い!1万2000円の小型ジンバル「VLOG Pocket」はYouTuber入門におすすめ(小彩 楓)

折り畳めてとっても軽い!1万2000円の小型ジンバル「VLOG Pocket」はYouTuber入門におすすめ(小彩 楓)

小彩 楓, 11月17日
View
世界初の完全分離骨伝導イヤホン「earsopen PEACE」でネクストレベルの「ながら聴き」を体感

世界初の完全分離骨伝導イヤホン「earsopen PEACE」でネクストレベルの「ながら聴き」を体感

View

Googleが検索結果の表示方法に変更を加えたことで、他のウェブサービスから批判を集めていると、Wall Street Journalが報じています。主に焦点となっているのは、ローカル情報の Google Place と健康情報のGoogle Health が、ふつうの検索結果の上位に表示されるようになった点。たとえば「Pizza New York」などと検索すると、Google Placesの情報がずらずらと上位に表示され、これまで上位を占めていたはずのレストラン情報サイトが下位に押しやられるか、小さな表示になってしまっています。これではGoogleからのトラフィック流入を期待するウェブサービス各社にとっては死活問題。WSJの記事では地域情報サイトのYelpやCitysearch、旅行情報サイトのTripAdvisor、健康情報サイトのWebMDなどが被害を訴えているとのこと。TripAdvisorは、表示変更により10月半ばから10%以上もGoogle経由のトラフィックが減ったと説明しています。

もっとも、Googleが表示の方法や秘密のアルゴリズムを多少変えたせいで(変えたおかげで)他のウェブサービスが多大な影響を受けるということはこれまでもままあったことです。ただ今回注目すべきは、検索結果の公正中立を主張するGoogleが、他社のサービスより自身のサービスを優先することで、他社のビジネスを阻害し、自社の(広告)利益に繋げるというのはいかがなものなのか、という点。「Googleが参入してきたら終わり」と諦めるのもひとつですが、地域情報や健康情報に加え、商品情報や金融情報などGoogleが取り揃える専門情報検索の幅はますます広がっており、今後さらに多くのウェブサービスを巻き込んだ論争となる可能性があります。(たとえばGoogle eBookstoreの検索結果を必ずAmazonより上位に表示されたら?)

なお、当のGoogleは素早くWSJ記事に反論。「レストランなどの地域情報を探しにGoogleを訪ずれた人たちには、できるかぎり簡単に読めて理解できる情報提供を行うことが私たちの目標である」「Googleはウェブサイトのためではなく、ユーザのために作られた」と、自分たちの取り組みを説明しています。どういった表示方法が最適であるか、最後に選択するのはユーザである......と言うのは簡単ですが、検索エンジンに関していえばもはやそんなに選択肢がないというのも実情です。

sourceWall Street Journal, Google Public Policy Blog


広告掲載についてのお問い合わせはad-sales@oath.com までお知らせください。各種データなどはこちらのメディアガイドをあわせてご覧ください。

0シェア
0
0,"likes":0
0

Sponsored Contents