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GoogleがBuzzのプライバシ問題でFTCと和解。今後20年、外部監査を受け入れ

Haruka Ueda
2011年3月31日, 午後04:30 in Ftc
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2010年2月に鳴り物入りでデビューした Google Buzz が、リリース直後にプライバシ面で騒動となっていた件について、Google と米連邦取引委員会(FTC)が和解しました。FTCが問題視していたのは2点です。ひとつは、Gmailユーザに Google Buzz への参加を促す画面を表示しながら、参加を拒否しても一部のユーザで Buzz の機能が利用できる状態になっていたこと。もうひとつは、Google Buzzを利用しはじめると、各ユーザがGmailで誰とよく連絡をとっているか、デフォルトで公開されてしまう設定になっていたこと。これらの点については多くのユーザから批判を集めており、Googleは直後にデザインや初期設定の変更を行いましたが、Googleが自らに課すセキュリティポリシーにも反していたこともあって、FTCが調査を行っていました。

和解により、Googleは「包括的なセキュリティプログラム」の実施が求められるほか、外部機関によるプライバシ監査を受けることが義務づけられます。外部監査は2年に1度、向こう20年という長期間に及ぶもの。2030年ごろになっても、同社へ「Google Buzzの件ではじまった監査チーム」が訪れるのかと思うと、なかなかシュールです。また、FTCによれば、これは「包括的なセキュリティプログラム」の実施を企業を求めるはじめての事例になるとのこと。和解内容は今後パブリックコメントを受け付けたあと、正式な決定となる見込み。Google公式ブログにもあらためて謝罪が掲載されています。

source Official Google Blog, FTC, BBC, Bloomberg
関連キーワード: ftc, google, google buzz, GoogleBuzz, privacy, security
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