東芝が Android 3.0 Honeycomb 採用のタブレット製品 REGZA Tablet AT300を発表しました。AT300 / 23Cモデルの基本仕様は 10.1型 1280 x 800 マルチタッチ液晶ディスプレイ、NVIDIA Tegra 2プロセッサ (1GHz)、1GB RAM、16GB 内蔵フラッシュメモリ (eMMC)、500MP背面カメラ、2MP前面カメラ、802.11b/g/n WiFi 、Bluetooth など。インターフェースは HDMI出力、SDスロット (SDHC対応)、USB 2.0 、mini USB、マイク入力 / ヘッドホン出力端子など。重量は約765g、バッテリーは連続動画再生で最大7時間。

東芝の10型Androidタブレットは以前から「東芝タブレット」として公開されており、海外では " ANT-100 " の型番だったり、タブレットの商標として見つかった " Thrive " と呼ばれるのでは、と推測されてきました。国内ではレグザブランドで、扱いとしてはdynabook.comにPCと並んでいます。東芝としてはテレビのレグザやレコーダのレグザブルーレイとの Regza Apps Connect アプリを介した連携や、電子書籍ストア「ブックプレイス」への対応など、東芝製品を横につなぐ端末のひとつとして位置づけています。

各社横並びの 10型 Tegra2 Honeycomb タブレット以上の売りは、ソフトウェア処理で映像の「鮮鋭感」をアップする高画質化機能レゾリューション+、環境光センサーで輝度だけでなくコントラストを調整するアダプティブディスプレイ、本体スピーカーの音質補正 Audio Enhancer / Noise Equalizer、VoIP通話時の音質向上技術 SRS Premium Voice Proなど。バッテリーがユーザー交換可能で予備を持ち歩ける点、フルサイズのUSB 2.0ポート、ラバー仕上げで片手でもグリップしやすい背面などは「東芝タブレット」時代にお伝えしたとおり。

ソフトウェアは日本語入力がFSKAREN、オフィスはThinkFree Mobile Office、セキュリティはリモートロックやワイプ、リモートバックアップ、紛失時の位置情報追跡などを備えたMcAfee WaveSecure for Android Tablet 。Androidマーケットには「2011年7月対応予定」。国内での発売は6月下旬、店頭予想価格は6万円前後。



Toshiba REGZA tablet

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