iPhone 5 (仮) のデザインは現行の iPhone 4 と大きく変わらず、3G から 3GS のような内部進化になるらしい、という最近の説に異を唱える情報がありました。画像はリンク先の This is my next が「信頼できる情報源」からのスケッチを元に作成した次世代 iPhone デザインのモックアップ。次世代の iPhone として 4とは異なるデザインの端末がテストされているという説は、 Engadget でも1月に独自のソースから得た情報としてお伝えしています。

モックアップ画像の元になった情報に話を戻すと、まず筐体は上から下にゆくほど細くなる、MacBook Air を立てたようなくさび形。背面もフラットでステンレスの帯が側面を覆う iPhone 4より薄くなり、むしろ iPod touchに傾斜をつけたものに近いとされています。背面の素材が金属なのか樹脂なのかは不明。

次に、本体のサイズは現在と大きく変わらないまま、額縁の部分が狭くなることで画面はやや大型化。モックアップのもとになったスケッチでは3.7インチで、ピクセル数は アプリの互換性もあり現行の960 x 640のままとされています。画面が3.7インチや4インチになるらしい説は、そういわれれば以前のうわさにもたまに登場していました。仮に3.7型とすると、ピクセルの細かさは iPhone 4 の約330 ppi から 約312ppi 。わずかに粗くなるものの、まだアップルの「網膜を超えた」Retina Displayの定義には収まっています。

またホームボタンが大きくなり、ジェスチャエリアとしての役割も果たすようになります。以前「流出」していた次世代 iPod touchのプロトタイプらしき画像ではホームボタンが内側の□ アイコンだけになり、タッチ式になるのではとの推測もありました。今回はボタンそのものは廃止されていないように見えます。

このほか元情報に含まれていたもののモックアップに反映されていないのはなんらかの無接点充電機構、さらに「swipe area」なる部分の存在など。アップル独自のワイヤレス充電ドックや NFC対応を想像させますが、こちらは提供したソースに確認ができていません。全体として、iPhone 5 (仮) は iPhone 4 の内部を強化したバージョンという説とは真っ向から矛盾するものの、将来の iPhone デザインとして検討されたうちのひとつがこのくさび形で、5 に採用されるのか 6 に採用されるのか (あるいはされないのか) が対立点と考えることもできます。

iPhone 5は 4より薄い新デザイン、画面も大型化?
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