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サムスン、iPadのデザインは映画『2001年宇宙の旅』に既出と主張 (動画)

Ittousai, @Ittousai_ej
2011年8月24日, 午前11:52 in 2001
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各地で輸入や販売の差し止め請求が飛び交ったり、不自然に加工した写真を証拠に紛れ込ませるなど仁義無き法廷闘争が続く アップル vs サムスンの話題。アップルが「サムスンのタブレットは iPadの模倣」と主張する根拠のひとつである iPad 関連のデザインパテントに対して、サムスンが先例を持ち出してきました。上はサムスンが米国の連邦地裁に提出した文書より、1968年公開の映画『2001年宇宙の旅』(2001:A Space Odyssey) からの1シーン。

二人の宇宙飛行士がテーブルの上に置いたタブレット状の端末で動画を観つつ食事する場面です(続きに掲載)。サムスンいわく、この架空の端末が備えるデザイン上の特徴は「長方形」「ふちが細い」「ディスプレイが前面のほとんどを占める」「薄くて平坦」など。よって、このレベルのデザインについてはアップルの独自性を認めることは適切ではない (からGalaxy Tab の販売差し止め請求は却下されるべき) との主張です。

たしかにSF作品では、現実に個人用コンピュータすら登場する前から、全体が画面になった板やクリップボード的なものが「未来の理想デバイス」として想像されてきました。実装はともかく外観だけについてはすでに存在していたのだから、「薄くて四角くてほとんどが画面」全般に対して権利を認められては困るという主張はもっともです。とはいえ、これが実際にアップルのデザインパテントを無効にするに足る先例といえるのか、また現在のアップル vs サムスンにどうかかわってくるかはまた別の話。とりあえず、数十年後の未来のはずなのに画面のふちが丸くて奥行きが長いCRTを平然と出していた作品と比べて、『2001年』のすごさがよく分かる話ではあります。



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