動画:ブラザー、シースルー型 HMD「AiRScouter」の事業化を決定

ブラザー工業がシースルー型ヘッドマウントディスプレー(HMD)「AiRScouter」の事業化を発表しました。これまでも展示会などで披露されていた AiRScouter は、液晶パネルとハーフミラーを組み合わせることで、視界にPCなどから出力した画像を重ねあわせられるメガネ型端末。というか、名前どおりの「スカウター」です。表示性能は800x600解像度・フルカラー1677万色で、「1m先に16インチのフルカラー画面を見る場合と同様の視認性」を実現します。HMDの懸念事項である重さは、チタンフレームを利用することなどにより106gにまで軽量化。ディスプレー部は上下左右にスライドできるほか、メガネ利用者のためのフレームも用意されています。
AiRScouter はすでに NEC のウェアラブル端末 Tele Scouter 用ディスプレーとして採用が決まっているほか、工場での組立作業支援など産業用途での普及を目指す予定。ワイヤレス化できれば、地球外からの発注も期待できるかもしれません。


























