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Android 4.0 発表、新機能まとめ & プロモ動画

Ittousai , @Ittousai_ej
2011年10月19日, 午後02:56 in Android
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初の採用端末 Galaxy Nexus とともに正式公開された Android 4.0 について、発表会で披露された新機能と開発者向けプラットフォームハイライトから、主にユーザー向けの情報をまとめます。タブレット向けのHoneycombで導入されたUIの統合に加えて、コアアプリやシステムレベルでも多数の変更が加わった内容です。機能のハイライトは続きに掲載した Galaxy Nexus プロモ動画でも見られます。

新ユーザーインターフェース
  • バーチャルボタン。画面下のシステムバーに「戻る・ホーム・最近のアプリ」のソフトウェアキー。
  • アクションバー。画面上に、アプリやコンテキストによって変わるボタン列を配置。個別のアイテムを選択して長押しだったりメニューだったりと分かりにくかったコンテキスト依存アクションや、もっとも多く使われる機能をアクションバーのボタンとして配置。アプリの全画面表示ではシステムバー・アクションバー両方とも消せる。
  • マルチタスク強化。システムバーに最近のアプリボタン。押すとキャプチャ画面のサムネイル付きアプリリスト。タップしてタスクスイッチ、スワイプで画面外に弾いて消去。要らないものをスワイプで消すアクションは、Recent Apps のほかブラウザのタブ、通知アイテムなどで共通。
  • ランチャー強化。すべてのアプリを表示するランチャーには別タブでウィジェットも追加。ホームに追加しやすくなった。またランチャーからアプリをドラッグすることでアンインストールや詳細情報にアクセスできる。
  • ウィジェット強化。機能が増え、サイズ固定ではなく選択が可能に。アプリを立ち上げずに一覧や操作できる内容が増加。
  • ロック画面強化。スライドしてアンロックのほか、カメラアイコンに向けてスライドで直接カメラ起動。ロック画面でも下に引いて通知一覧を表示、そこからアンロックと各アプリに直接飛ぶ。
  • キーボードとテキスト入力。純正キーボードのタイプミス補正と推測変換が改善。入力した語のインラインスペルチェック。訂正は単語をタップして現れるポップアップから候補選択、削除、辞書に加えるを選択。スペルチェックに引っ掛からなかった単語も同様にタップ選択してメニューを呼べる。特殊な分野や追加言語のために、サードパーティー製の辞書やスペルチェッカー、テキストサービスをインストール可能。
  • 音声入力エンジン強化。エンジンを刷新。話して認識を待つくり返しではなく、長いあいだ話し続けても「ストリーミング」で入力が可能に。間を置くことで句読点も打てる。聞き取りミスと思われる語はハイライトされ、あとからタップで候補選択して訂正できる。
  • データ通信の管理。段階制や従量制データプランのために、アプリやネットワーク単位でデータ通信を管理するインターフェースを追加。設定画面から通信量の警告や停止リミットを設定。さらにアプリごとにバックグラウンド通信の可否を設定できる。
  • アクセシビリティ強化。タッチして音声フィードバックでUIを認識して、再びタッチでトリガーできるように。てがかりのないバーチャルボタン導入のため。またシステム全体のデフォルトフォントサイズ設定や、ブラウザの読み上げなど。
  • スタイラス入力。SDKレベルでスタイラス入力に対応。画面からペン先の距離や筆圧、傾きプロパティ。スタイラス・指・マウス・イレーサーを区別するように。ポインティングデバイスの第1~第3ボタンおよび戻る / 進むボタンサポート。UI上のホバーイベント追加。(実際の筆圧や傾き感知にはハードウェア・ソフトウェアで対応が必須)。
(さらに下に続きます)

ソーシャルコミュニケーションと共有

  • People アプリ追加。新規アプリ People では電話番号やメールなどだけでなくSNSのアカウントやステータスアップデート、関連するカレンダーイベント、大きな写真などリッチなプロファイル情報 を集約。システム単位で組み込まれており、電話の着信やメール、共有設定などもこの単位で扱う。
  • カレンダーアプリ強化。ユーザーの許可により、ほかのアプリからカレンダーにイベントやリマインダを追加。仕事とプライベートやグループなど、複数のカレンダーやイベント情報を個別に管理しつつ重ねて表示。ピンチズームや左右スワイプなど操作も改善。
  • 着信にクイック返信。音声着信に出られない場合、単に拒否するほかに、あらかじめ設定しておいた複数のメッセージから選択して発信者にSMSで返信可能。メッセージはカスタマイズ可能。
  • Visual voicemail。留守電の強化。録音した音声ファイルやそのテキスト化メッセージを統一して扱う。サードパーティーアプリからも追加可能。
カメラと写真
  • 静止画・動画撮影の全般的な強化。 コンティニュアスフォーカスやゼロシャッターラグAE、撮影間隔の短縮。ブレ補正ズーム。動画撮影時に画面タップで静止画キャプチャ。顔認識。タップ フォーカス。カメラを動かしてパノラマ写真に合成するシングルモーション パノラマ撮影。直前に撮った写真のクイック共有。
  • ギャラリーアプリ刷新、編集機能組み込み。 ギャラリーのレイアウトを改善。サムネイルを大きく、無駄な間隔を詰めて多くのアルバムを一覧可能に。日付イベントのほか、タグや場所、人単位でアルバム ソート。編集機能は回転や色補正、赤目補正、フィルタ適用、トリミングなど。ウィジェットの写真ギャラリーも強化。特定アルバムや特定の写真、ランダム写 真を配置してめくれる。タップしてギャラリーで表示。
  • 動画のLive Effect。動画撮影や Google Talk ビデオチャットに、任意の背景画像や顔認識変形などリアルタイムエフェクトを適用。
  • スクリーンショット撮影。電源とボリュームなどハードウェアボタンでスクリーンショットを撮影可能に。(※ iOS では当然すぎる標準機能ながら、なぜか Androidでは独自拡張でしか用意されていなかった。これでケーブル接続してデバッガから撮影したり、rootを取得してアプリを入れたりする苦労もなし)
クラウドとネットワーク
  • ブラウザ強化。新WebKit コアとV8エンジンによるレンダリングやJSの高速化。Android 2.3ブラウザに対して、V8ベンチで約220%、SunSpider 9.1で約35%の向上。Chromeとブックマーク同期。ページのローカル保存とオフライン表示。デスクトップ版リクエスト (使いにくいモバイル版を強要するページに。タブごとに設定可能)。ヒストリやブックマークはサムネイル付き。システム設定のフォントサイズをブラウザ内でオーバーライド。
  • メール強化。送信先の予測候補や補完。定型のクイック返信設定。複数アカウントやラベルをまたいだブラウズをしやすい統合メニュー。IMAPやExchangeメールのためにネストできるサブフォルダ。エンタープライズ向けにEAS v14サポート。ウィジェットはめくれてリサイズも可能。
そのほか新機能
  • Android Beam。NFCを使った共有機能。音 楽、ビデオ、連絡先、ウェブページ、アプリなどほぼあらゆるものを転送可能。アプリの場合はマーケットへのリンクが送られる。転送にはアプリの立ち上げや ペアリング、メニュー選択などは必要なく、端末同士を触れさせてタップするだけ。サードパーティーアプリからも利用でき、ゲームのアイテム交換などに応用 可能。
  • 顔認識アンロック。「最先端の顔認識技術」により、端末を顔に向けて持つだけでアンロック。(※発表イベントのデモではくり返し失敗)。失敗してもパターンやコードでアンロックできます。
  • Wi-Fi Direct 、Bluetooth HDP。端末同士を無線LANで直接接続して高速転送。サードパーティーアプリから利用すれば、携帯電話以外のさまざまな端末とファイル転送などに利用可能。Bluetooth HDP は ヘルスデバイスプロファイル。フィットネス用や医療用のセンサーと通信する。

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