KORG のアナログシンセ monotribe に WAV 形式のアップデート

KORG が monotribe のアップデートを発表しました。5月に発売された monotribe は、シンプルなアナログ・シンセサイザー monotron をベースに、3パートのドラム音源や、ステップ・シーケンサーを備えた「アナログ・リボン・ステーション」。電池駆動、スピーカー内蔵など、豪華なのか簡素なのかよく分からない電子楽器です。
とまあ、そんな製品に今回、発売から半年を過ぎたところでアップデートが提供されました。内容はシンセパートが16ステップに倍増したこと、ドラムロール演奏が可能になったこと、従来から可能だった複数台での同期演奏に加え、輪番演奏にも対応したことなど。しかし入力といえばミニジャックくらいしかない、アナログ・シンセサイザーをどうやってアップデートするのか。答えはまさにそのミニジャックを利用するというもので、アップデートはWAV形式で提供されています。
具体的には、パソコンやオーディオプレーヤー、スマートフォンなどを用意して、音声出力を monotribe のシンク・イン端子に接続し、多少の操作のあと配布されているオーディオファイルを再生すれば、アップデート完了となります。「このファイルは絶対にスピーカーやヘッドホンで再生しないでください」という注意書きまでも微笑ましい、アナログ・ガジェットにふさわしいアナログ式アップデートではないでしょうか。ちなみに monotribe の定価は2万1000円です。



























Reader Comments (Page 1 of 1)
shu @ Dec 2nd 2011 6:12AM
その昔、パソコンテレビX1のテレビ番組でプログラムが副音声で配信されていたのを思い出しました。
monotribeのボーレートはいくつなんだろう?