Sponsored Contents

最新記事

Image credit:

世界初のAndroid 4.0 タブレットは99ドルの NOVO7、MIPS系SoC採用

Ittousai , @Ittousai_ej
2011年12月6日, 午後01:01
520 シェア
202
259
0
59

連載

注目記事

「単身40代が日本を滅ぼす」との調査をNHKが解説「AIは、人の顔色を伺って結果を出したりしない」

「単身40代が日本を滅ぼす」との調査をNHKが解説「AIは、人の顔色を伺って結果を出したりしない」

View

人気記事


各社の年末商戦向けAndroidタブレットが出荷時は Android 3.x Honeycombをプリインストールし、後から 4.0 Ice Cream Sandwich アップグレードを約束するなか、香港 AINOL社から「世界初のAndroid 4.0 ICS 搭載タブレット」をうたう製品 NOVO7 が発表されました。7型マルチタッチ画面に前後カメラなどAndroidタブレットとしてひととおりの機能を備えつつ、定価で99ドルという価格も特徴です。

99ドルと安価なものの、7インチ画面は格安無名タブレットにありがちな感圧式シングルタッチではなく静電容量式マルチタッチに対応。そのほか背面200万画素カメラとVGA前面カメラ、microSDスロット、HDMI出力、1080p H.264動画デコード、USB 2.0端子、exFATフォーマットのストレージ対応など、それなりの仕様を押さえています。バッテリーは動画再生で8時間、WiFiウェブブラウズで7時間、スタンバイ30時間など。

アイスクリームサンドイッチ一番乗りや99ドルよりもある意味で特徴的なのは、プロセッサにMIPS系の Ingenic製SoC JZ4770を採用すること。JZ4770はMIPSベースのモバイル製品向けSoCとして初の1GHz駆動を実現したタブレット向けの低消費電力プロセッサで、CPUコア XBurstを中心に、OpenGL ES 2.0 3Dグラフィックや1080p動画に対応するグラフィックコアVivante GC860、各種のコントローラやインターフェースを組み合わせた構成です。


世界初のAndroid 3.0 タブレット Xoom が プラットフォームの発表と同時に鳴り物入りで登場したのに対して、大手ではないメーカーから「Android 4.0世界初」タブレットが発表されるのは唐突な印象もありますが、NOVO7 のハードウェア自体は従来からAndroid 3.x Honeycomb 搭載の安価なタブレットとして市販されていた端末と同じ。とはいえ、ICSはもともと「Honeycombが動くデバイスなら(ハードウェア的には)動く」と表現されています。

いわゆる格安AndroidタブレットではGoogleの互換性テストを通過せず、Googleの独自アプリを載せていない場合もありますが、NOVO7は Googleからの認証を受けて Gmail やマップ、Androidマーケットなどをしっかり搭載します。さらにMIPSとIngenic 連名の発表文では、Androidの父こと Andy Rubin 氏による歓迎コメントもあります。

Ainol NOVO7 は中国国内およびオンラインですでに販売中。今後はほぼ同一仕様で8型・9型画面の製品とともに各国で発売される予定です。続きは MIPSによるやや脱力気味の紹介動画。なおリンク先の販売サイトにはPaypalですぐ支払える購入ボタンがありますが、クリックした途端に表示される価格は「送料および手数料:60ドル」込みUS$159.00。まあ、それでも格安タブレットであることは変わりません。


520 シェア
202
259
0
59

Sponsored Contents