Android 4.0.3 リリース、最適化・バグ修正とAPI追加

Google が Android プラットフォームの最新バージョン Android 4.0.3をリリースしました。 内容は携帯電話向け・タブレット向けの双方にさまざまな最適化やバグフィックスを施した「Android 4.x (Ice Cream Sandwich) プラットフォームファミリーのインクリメンタルリリース」。バージョンナンバーはひとつ前の4.0.2 から0.0.1 しか上がっていませんが、内部的にはいくつかAPIの追加・変更があり、APIレベルは Android 4.0 ~ 4.0.2 までの14ではなく15になっています。VERSION_CODEも ICE_CREAM_SANDWICH ではなく ICE_CREAM_SANDWICH_MR1。
開発者からみれば、APIの追加・変更は Social stream API からスペルチェック、ウィジェット、Bluetooth、グラフィックまで10数項目ほど。コンタクトごとのSocial stream や カメラの手ブレ補正にアプリからアクセスできるようになった、写真・動画の位置情報メタデータを読めるようになったなど、ICSのプラットフォーム新機能にアクセスできる範囲が広がっています。
ユーザー目線では、4.0.2までと使用上に大差は (小差も) なし。なによりAndroid 4.0 ICS を載せている端末がGalaxy Nexus くらいしかないため、プリインストール&アップグレードともに、ほとんどのユーザーにとっては 4.0.3 からが Android 4.0 ということになります。Nexus S に提供された 初のAndroid 4.0 も中身は4.0.3。これから4.0向けにアプリを最適化するという開発者の方はリンク先のSDK解説へ。





















