KDDI が通知バーへの情報配信を弁明、「反応は良かった」

KDDI が Android スマートフォンの通知バーに広告を配信した件について、ケータイ Watch が同社への取材をふくめた総括記事を掲載しています。KDDI の考えかた(とケータイ Watch の認識)がよく分かる記事ですので、ぜひ全文をお読み下さい。
読みとく限り、そもそも通知バーに配信したのは自社サービスの案内にすぎず、広告ではないというのが KDDI 側のスタンス(を理解したケータイ Watch のスタンス)のもよう。「当初、ユーザーに利便性のあるサービスをお知らせするのは有益なのではないか、ユーザーに有益なサービスを知ってもらえるのではないかと考えた」のがことの始まりだったと説明されています(もしかして:自社広)。
また、広告代理店などの関与も噂されていましたが「今後広告として解放していくつもりもなかった」そう。表示された規約にはターゲティング広告に関する許諾もあったものの、これまでに配信された情報はターゲティング広告ではなかった、とも説明されています。そのような深慮遠望を理解せず「KDDI、Android の通知バーまで広告に活用開始」と書いたことをお詫びします。
今後の対応については「きちんと広告とわかるような配慮をする」「今回の指摘を真摯に受け止めて、どういう形で最適な情報を届けるのがよいか継続的に考えていきたい」とのこと。ただどのような調査結果によるものかは分かりませんが、配信自体の反応は良かった、というコメントもあり、KDDI がどのような未来を選ぶつもりなのか不安が残ります。とりあえず色々な意味で読みどころたくさんの記事なので、まずはリンク先へどうぞ。



























Reader Comments (Page 1 of 1)
通りすがり @ Jan 31st 2012 8:25AM
言い訳の大筋は
1.ユーザーの利便の為->不便になるサービスは本質的にありえない、この理屈が通るならどんな広告でもOKになってしまう
2.広告ではなく促販だから->第三者のための利益導入か否かは問題ではない。
結論としてはユーザのスペースを自分の利益のために「Push型」で利用したから反発されたのであって、こういう言い訳に甘えているようではまた何かやらかすんじゃないでしょうか。
サービス売りたかったら質で勝負すればこんな問題にはならないのに。