定番オンラインストレージサービスの Dropbox が、ベータ版クライアントの利用者に無料の追加容量を提供しています。目的は新機能のカメラインポート (写真とビデオの自動アップロード) をテストするため。デスクトップ版またはモバイル版のβビルドを利用して写真や動画を自動アップロードすることで、最初は500MB、それ以降はアップロードが500MBを超えるごとにさらに500MBずつ、最大で5GBまで無料で追加容量がもらえます。

たとえばこれまで追加容量を購入せず、無料のデフォルト2GBのまま使っていた場合、その2GBを使い切っていなくても、最初の自動アップロードが始まったタイミングで「2GBのうちxx%を使用中」が「2.5GBのうち~」に変わるということ。写真は新規に作成される " Camera Uploads " フォルダに入ります。

Dropbox の自動アップロードは、昨年末から導入された実験的な新機能。PCの場合はカメラや携帯電話、SDカードなど、写真・ビデオの含まれたストレージを接続したとき、新規のファイルを自動で連続アップロードします。(OSにより、最初のアップロード時に動作を選択する必要あり。たとえばWindows XP / Vista では自動再生で、実行する動作に Dropbox へアップロードを選択します)。Android版の実験ベータビルドでは、撮影した写真や動画をバックグラウンドで WiFi またはモバイルデータ経由アップロードするオプションが選択できます。

ベータクライアント (v1.3.12) のダウンロードはリンク先の公式フォーラムから。 Windows / Mac OS X / Linux 用が用意されています。Android用は最新の実験ビルド v2.0.9 の .apk をフォーラムからダウンロードすることで利用可能。 (直接落とすにはここをクリック。または続きのQRコードをスキャンしてください)。

なお、ベータは当然ながらテスト目的の未完成版ソフトウェアであるため、インストール前にDropbox フォルダのバックアップが強く推奨されています。また無料の追加スペースもあくまで自己責任のベータテストに協力してもらうため。なにか問題を見つけた場合はDropboxの適切なフォーラムにフィードバックを送りましょう。

追記:さっそく新バージョン 1.3.13 が出ています。内容はRAWファイルインポート時のクラッシュや追加の動画ファイル対応など、カメラインポートまわりのバグ修正多数。

Dropbox、ベータ参加で最大5GBの無料ストレージを追加提供
広告

0 コメント

広告