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後から合焦カメラ Lytro 分解写真公開、WiFi / Bluetooth 対応SoCを搭載

Ittousai , @Ittousai_ej
2012年2月10日, 午後10:01 in Fcc
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出荷を目前に控えて、あとからピント合わせカメラこと Lytro の内部構造などが FCC で解禁されています。Lytro は主レンズとセンサーのあいだに多数の微細なレンズを敷き詰めた Pleoptic レンズを挟むことで、入る光線の方向や強さまでを記録し、撮影後に任意の場所に焦点を合わせた画像を取り出すことができる " Light Field " 技術を採用した世界初の民生品カメラ。

本体は4cm角・長さ11cmほどの角柱状で、公開された内部構造写真では、長さの半分以上がf2の明るいレンズを含む光学系で占められていることが分かります。その後ろには意外と小さな撮像素子があり(コンデジ程度?)、さらに狭い内部に収めるため多層の " Light Field エンジン " 基板類、3.7V 2200mAh のバッテリーなどが詰め込まれています。

基板上で刻印が読めるのは、たとえば Zoran のイメージプロセッサ、Marvell のW8787など。Marvell のサイトで調べてみると、Avastar W8787 は 802.11b/g/n WiFi と Bluetooth 3.0、FMに対応する無線SoCとなっています。またFCCには802.11 WiFi の試験結果も提出済み。

すでに予約販売を受け付けまもなく出荷が始まる製品なのに、これまで一度も言及されたことがない無線通信機能を実は備えていたのか?と驚かされますが、メーカー Lytro のコメントは「最初の Lytro カメラは無線に対応しません。しかし接続性は重要だと考えています」。

Light Field (光照射野) カメラはセンサーに入る光線の方向までを記録するため、「1枚」のファイルサイズが従来の写真より大きくなる特性があります。センサーの性能表記もメガピクセルではなく「11メガレイ」。詳細は明かされていないものの、容量8GBモデルで350枚、16GBで750枚という枚数から単純に割れば、1ファイルのサイズは20~30MB程度になります。後継モデルで追加されるにしろアップデートで加わるにしろ、無線転送はぜひ欲しい機能です。下のギャラリーは外観と内部構造、さらにものすごく単純なユーザーマニュアル。続きにはクリックした場所にフォーカスできるウェブ用サイズのサンプルを再掲しています。

Gallery: Lytro Light Field カメラ 内部写真 | 40 Photos


Gallery: Lytro Light Field カメラ 外観 | 5 Photos


Gallery: Lytro Light Field カメラ ユーザーマニュアル | 8 Photos







Source: FCC
関連キーワード: fcc, Lytro
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