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Windows 8 に 8つのエディション名(仮)、レジストリから見つかる

Ittousai, @Ittousai_ej
2012年3月5日, 午前07:33 in Microsoft
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今のところ正式には発表されていないWindows 8 のエディション構成について。29日にリリースされた一般向けベータ版 Consumer Preivew のレジストリからは10のエディション名が見つかっています。うち " PrereleaseEdition " や評価用らしき " EnterpriseEval " を除くと、残るのは:

Windows 8 Starter
Windows 8 Home Basic
Windows 8 Home Premium
Windows 8 Professional
Windows 8 Professional Plus
Windows 8 Enterprise
Windows 8 Ultimate
Windows 8 ARM edition

の計8種類。(唯一 ARM の文字が含まれる " PrereleaseARMEdition " を ARM eiditon としてカウント)。こう並べると「Windows 8 は 8エディション構成?!」から 「8つもあったら選べないからひとつにしてよ」「シンプルにひとつの他社を見習え」というお約束のコメントが始まりそうですが ......(下に続きます)




(......上から続き)

まず前提として、Windows 8 のエディション構成はまだ発表されていないため、このレジストリ値も内部的に仮置きされているだけで、実際に市販されるエディション構成と同じであるとはかぎりません。

それを踏まえて眺めると、Windows 7 のエディション構成と同一なのは

Windows 8 Starter
Windows 8 Home Basic
Windows 8 Home Premium
Windows 8 Professional
Windows 8 Enterprise
Windows 8 Ultimate

の6種類。逆に7に存在しないのは

Windows 8 Professional Plus
Windows 8 ARM edition

の2種類です。ARMを別にすれば、今回のレジストリ値で謎なのは「Professional Plus」って何?という点。最近のマイクロソフトの命名規則からいえば、市販されているだけで5エディションある Office 2010 では、Professional の上位に Infopath や Lync 、Sharepoint Workspace 対応を加えた Professional Plus が存在しています。とはいえ、この名前が実際のエディション名になるのか、市販Windows PC やOS単品で「Pro」と「Pro Plus」が販売されるかどうかはまた別の話。

なお形式的には「6エディション構成」の現行 Windows 7ですが、ご存じのように Starter は条件を満たした一部のネットブックなどにプリインストールのみ、Home Basic は新興市場限定、Enterprise は企業向けのボリュームライセンスのみで提供されています。

つまり一般の消費者が迷う可能性があるのは、おうちで普通に使う「Home Premium」か、仕事用に特定のネットワーク機能が必要だと分かっている場合の「Professional」のどちらか (+ とにかく全部入りが欲しいPCマニアのための「Ultimate」)。仮にWindows 8 が 7 のエディション構成を踏襲しても、8つどころか6つから選ぶことも実際にはありません。

Windows 8 のエディション構成でもっとも注目の点といえば、互換性が違う ARM版をどうやって区別するか。ARM版は OS 単体売りが存在せず、認証を受けたハードウェアにプリインストールの製品としてのみ提供されるため、「7からアップグレードしようとうっかりARM版を買ってきてしまった」は発生しないことになっています。

しかし「タブレットならARM、ノートならx86/64」というわけでもなく、x86/64プロセッサを載せて従来のデスクトップアプリと互換性のあるタブレットPCも引き続き販売される一方、Windows on ARM を採用した超薄型・長時間駆動のノート型製品も登場する見込みです。マイクロソフトが先月のWindows on ARM 詳細発表で明らかにしたのは、

・Windows on ARM 搭載のPCは、タブレットだけではないさまざまなフォームファクタで登場する。

一方で、

・ARM版と x86/64版 Windows 8 PCは、消費者が混乱しないように分かりやすい区別で販売される。

タイルが並ぶ スタートスクリーンだけでなく従来型のデスクトップやファイルエクスプローラも備え、見た目ではほとんど区別がつかないけれど従来アプリは動かない ARM 版をどう「分かりやすく区別」してゆくのか、繰り返してきた「Windows 8はひとつ」のメッセージとどう両立させるのか、マイクロソフトの手腕に注目です。



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