東芝が4Kレグザの新製品 REGZA 55XS5 を発表しました。レグザのフラッグシップ X シリーズといえば、一般のフルHDテレビの4倍にあたる 4K2K (3840 x 2160) パネルを備え裸眼立体視に対応した 55X3 が民生品初の4Kテレビとして君臨しています。新製品の 55XS5 は55型サイズと4K解像度のまま、裸眼立体視を省いて価格を抑えたモデル。

フルHDからQFHDへの変換を担当する映像処理エンジンも、55X3 と同じレグザエンジン CEVO Duo を搭載します。映像面の違いは、LEDバックライトが55X3の直下型からエッジ型に変わったこと。一方、55X3は裸眼立体視のために前面に特殊なレンチキュラーレンズを貼りつけていたことから、55XS5 はパネルと眼を隔てるものが減って2Dが高画質になったともいえます。

そのほかUSBハードディスクを使う録画系機能、地デジ x3・BS/CSデジタル x2 のチューナー、レグザリンクや Appsコネクト系、HDMI x 4系統 / D5 x1 / S映像 x2 の入力系なども55XSとほぼ同等。本体デザインは55X3よりベゼルがさらに細くなり、重量も2.5kgほど軽い27.5kgになりました。出荷は6月下旬から、店頭予想価格は 55X3 よりは安い75万円前後。