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ホンダから座り乗りパーソナルモビリティ UNI-CUB

Satoka Fujita
2012年5月21日, 午後07:10 in Electric Car
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「乗り物」と「ロボット」のホンダが、一輪車のように座って乗る一人用移動マシン「UNI-CUB」 を発表しました。小さな車輪が輪になってひとつの大きな車輪を構成する「Honda Omni Traction Drive System」と旋回用の後輪により、まるで人が歩くように前後左右や斜めへ、さらにその場旋回や旋回せずに真横移動など自由自在に移動できます。前身は2009年に公開されたパーソナルモビリティ「U3-X」と、その操作性・走破性を向上させた2011年モデル「UNI-CUB(ユニカブ)」プロトタイプ。

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ホンダの歴代「パーソナルモビリティ」は動力式の乗り物でありつつ人との調和を目指して開発されており、UNI-CUBもちょうど両足の間に収まる大きさです。また従来の車椅子と異なり、乗った時の目線は周囲の歩行者とほぼ同じ高さになります。

技術的な特徴は、「ASIMO」に代表されるホンダのヒューマノイドロボット研究から生まれた独自のバランス制御技術と、前輪には大きな一輪に見える全方位駆動車輪機構(Honda Omni Traction Drive System)を採用すること。小さな車輪をさらに輪に通したような構造で、軸を傾けることなく真横に動くことができます。

また後輪には小さな旋回用を備えることでその場旋回もでき、周囲の人の動きに対しても機敏に対応することが可能。コントロールは体重移動のほか、時代を反映してかスマートフォンでの操作にも対応しています。


使用環境条件は「バリアフリー対応空間」。つまり大きな段差には対応しません。主な仕様はサイズが520x345x745mm、シート高 745~825ミリ、最高速度 6km/h。航続距離 6km の脱着式のリチウムイオンバッテリで駆動します。6kmは歩数換算すると約10000歩。

UNI-CUBは2012年6月から日本未来館で共同実証実験開始が決まっているほか、「国内外のさまざまな使用環境において、実用性の検証を進めて」ゆく予定。もしかしたら身近な施設で見かけたり体験乗車できるかもしれません。


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