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米国が携帯電話の脱獄合法化を3年間延長。ただしタブレット除く。SIMロック解除も違法化

Engadget JP Staff , @engadgetjp
2012年11月5日, 午前08:48 in Copyright
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議会が携帯電話の脱獄やroot取得を合法化した2010年、ハッカーたちは「奇跡が起きた」と大喜びした。

しかし2年前のデジタルミレニアム著作権法 (DMCA) 見直しは、期限付きの例外条項の更新にすぎなかったため、電子フロンティア財団 (EEF) は期限を延長すべく精力的に働きかけてきた。その結果、著作権局を統括する米国議会図書館は10月末、携帯機器の脱獄やルート取得の合法化 (取り締まり対象からの除外)をさらに3年間延長するという決定を下した。


しかし但し書きがある。まず、OSの制限を解除して任意のプログラムを動かせるようにする脱獄 (Jailbreak) は、携帯電話については合法だが、タブレットは含まれていない(「タブレット」の定義が曖昧で、電子書籍端末やゲーム機も含まれる可能性があることなどが理由とされている)。また、2013年1月末以降に購入した携帯電話のSIMロック解除は違法になる。

SIMロックの解除は米国著作権法のフェアユースの範囲として認められてきたのだが、ソフトウェアの利用許諾契約と所有権をめぐる2010年の判例により、携帯電話のOSについてはフェアユースが当てはまらないと判断されたからだ。

さらにSIMロック解除については、通信事業者のルールが以前よりも緩くなったため、例外はこれ以上必要ないのだとしている。だがこの判断は、原因と結果を混同しているのではないだろうか。

By Steve Dent 翻訳:日本映像翻訳アカデミー)

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