Project Fiona becomes Razer Edge, starts at $999, sans controller

薄型ゲーミングノート Razer Blade でPCハードウェアにも参入した Razer が、本格的なPCゲーム向けWindows 8 タブレット Razer Edge を発表しました。

Razer Edge は10.1インチ画面のタブレットに Core i7 も選べる第三世代 Core プロセッサ、GeForce GT640M LE グラフィック、最大8GB DDR3 RAM や 256GB SSD を載せ、本格的なPCゲームを遊べるようにした製品。

入力にはさまざまなアクセサリが用意されており、左右に張り出す取っ手のような「ゲームパッドコントローラ」と合体すれば自由な姿勢で遊べる携帯PCゲーム機になります。そのほかのオプションはノートPCのように使えるキーボードドック、外付けのコントローラやキーボードを接続するドッキングステーションなど。

昨年の CES 2012 では、コンセプト段階ながら実際に触れる " Project Fiona " として来場者の大きな注目を集めていました。当時はグリップが一体化した設計でしたが、Razer はゲーマーコミュニティの要望を取り入れた結果、グリップを含めさまざまなアクセサリと合体できるモジュラーデザインの Edge として製品化を決定しています。

Razer Edge ハードコアPCゲームタブレット

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DNP Razer Edge vs the competition

ハードウェア仕様は:
  • 10.1インチ 1366 x 768 IPS液晶ディスプレイ、マルチタッチ対応
  • モバイル Core i5 (1.7GHz, TB時2.6GHz) または Core i7 (1.9GHz, TB時3.0GHz)
  • NVIDIA GeForce GT640M LE (2GB, プロセッサ統合の Intel HD Graphics 4000とOptimus構成)
  • 4GB - 8GB DDR3 RAM
  • 128GB - 256GB SATA III SSD
  • USB 3.0、ドック接続ポート、3.5mmヘッドセット端子、内蔵ステレオスピーカー、前面2MPカメラ
  • 802.11b/g/n WiFi, Bluetooth 4.0
  • Windows 8 (64bit)
など。本体重量は約2ポンド (約 900g)。

そこそこのゲーミングノート級ハードウェアを詰め込んだ製品として気になるのはバッテリー駆動時間ですが、Razer では「外付けの40Whバッテリーパック利用時には」タブレットとして8時間、ゲームプレイでは2から4時間としています。内蔵バッテリーでの使用時間は計測中。4時間以上の行列に並んだまま立ってPCゲームをしたい場合はさらに追加のバッテリーパックが必要です。


発売は今年の第1四半期。本体価格は Core i7 に 4GB RAM 、128GB SSD のベースモデルで999ドル、Core i7 に 8GB RAMの Pro モデルで1299ドルですが、グリップコントローラは別売り249ドル。上位版とコントローラをあわせてやや安い1499ドルのセット売りもあります。