オランダの Palm Top Theater B.V. が販売する Palm Top Theater は、iPhone をリアル3Dディスプレイにする周辺機器。iPhone を挟むように固定して横から覗きこむと、手前・中間・奥の3層に奥行きをもった「本物の」3D映像が楽しめます。まずは続きの動画をどうぞ。


動画でも説明されているように、中身は鏡とハーフミラー2枚のアナログ光学式。iPhone の画面を3分割して奥の鏡と手前のハーフミラー2枚に反射させることで、2層分が透過した「3D」ディスプレイになる仕組みです。いわゆるステレオ立体視のような立体感ではなく平面が3層ある状態ですが、物理的に本当に奥行きがあるという意味では「リアル」3Dディスプレイといえます。


Palm Top Theater 専用映像コンテンツはアプリを介して追加で購入可能。3レイヤー分の2D映像を用意することで自作もでき、After Effects用のプラグインも提供されています。Palm Top Theater ではユーザーが作成したコンテンツを募集しており、アプリ内販売で作者に40%を支払うマーケットの仕組みもあります。

Palm Top Theater の国内価格は3300円、プラス国内送料が500円〜1200円で計3800円〜4500円。リンク先の公式サイトで直販中です。ソフトウェア的には画面を3分割するだけなので、ゲームやインタラクティブコンテンツも作れます(例:ハーフミラー式ガンシューティング、技脳体、ワイバーンF-0、イグジーザス etc)。ただし画面に触れないため、操作系を工夫するかバーチャルボーイ式にする必要がありそうです。
iPhone を3層リアル3Dディスプレイにする Palm Top Theater (動画)
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