Nintendo video shows off Wii U speed improvement coming in April update


任天堂が、かねてから予告してきた Wii U 本体機能アップデートの予告デモを公開しました。続きに掲載したのは、米NoAによる「ゲームからWii U メニュー復帰」の更新前・更新後比較動画。4月予定の本体更新後では、復帰速度が現状よりかなり早くなっていることが分かります。

再生時間から目視で測ってみると、「更新前」はゲーム終了ボタンを押してから Wii U メニューのアイテムが並ぶまで約23秒 (!)。更新後では約8秒。

また更新前つまり現状では、すでに相当に待たされたあげくにやっと画面が遷移したと思えば改めて「しばらくお待ち下さい」表示が出るという、人間心理を知り尽くした上での意図的な逆ナデかと思う現象が起きますが、更新後ではそれもなくなっています。


Wii U は次世代機・最新世代機の一番乗りとして、ゲーム機史上最大という2GBの潤沢なRAMと比較的大容量なフラッシュメモリの標準搭載が売りのはずでした。人員とスケジュール的に最適化までは手が回らなかったのか、あとから改善できて大勝負に間に合うなら後まわしと判断したのか、ともかく今のところはかくのごとき惨状です。(上の更新前・更新後 Wii U と、岩田社長も愛用というアップル製タブレットのホーム画面復帰を並べた比較動画などは作らないように。)

なお、ゲームを終了して本体メニューに戻るのではなく、中断しつつフレンドリストやコミュニティ機能MiiVerse を呼び出すのならばここまでは時間がかかりません。機能により数秒から十数秒程度。

任天堂はメニュー復帰の高速化をはじめ本体機能の改善を繰り返し予告しており、4月から2度に分けてアップデートを提供する予定です。