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Dropboxの新発想メールアプリ Mailbox が行列解消、すぐに利用できます

Ittousai, @Ittousai_ej
2013年4月17日, 午前03:46 in Dropbox
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「行列のできるアプリ」として話題になった iOS用メールアプリ Mailbox がサーバを増強し、並ばずに利用できるようになりました。同時にバージョンも1.2.0になり、スヌーズの改良やUI改善などの新機能と修正を加えています。



Mailbox はもともとタスク管理アプリ Orchestra To-Do を開発していた Orchestra 社が、タスク管理の発想から開発したメールアプリ。受信ボックスのメール一覧から右にスワイプすることですばやくアーカイブや削除できるだけでなく、左スワイプで「今晩」や「今週末」、あるいは特定の日付までメールを先送り(snooze)できる点が最大の特徴です。

スヌーズしたメールはとりあえず目の前から消えるため、あとは受信ボックスに残った「今この瞬間に処理すべきこと」に集中できます。先送りしたメールは「あとで(later)」ボックスに今後届く順に保管されるため、これから片付ける用件を並べた予定表のようにも使えます。


Mailbox はこの再送機能や効率的な着信通知のためGmail サーバと iOSクライアントのあいだに独自のサーバを挟む構造になっています。しかし前評判から利用希望者が殺到し処理能力を大きく超過してしまい、アプリを導入しても「現在あなたの前にXX万人が並んでいます。後ろにはXX人です」と表示される「行列人数カウントアプリ」の状態が続いていました。

2月のアプリ公開から一か月ほどで Dropbox に開発元ごと買収された際には、課題として多数の新規ユーザーに応えられるサーバ規模の拡大を挙げていましたが、買収から約一か月でようやく行列なしで使い始められる普通のアプリになりました。


なお行列解消と同時に公開されたv1.2.0の更新点は:

・賢くなったスヌーズ(「あとで今日中」などを選んだ際、現在の時刻や曜日を考慮して再送時間を調節)
・スワイプの高速化。多数のアイテムを同時にスワイプ可能に。
・UI強化。(name bubble のダブルタップでアドレス表示 etc)
・バグ修正と性能向上


Mailbox は Gmail / iOS 以外のメールプラットフォーム や OSへの対応拡大も目標に掲げており、今後のアップデートでは Android版や ほかのメールプロバイダ対応が期待されます。










Mailboxの設計思想を分かりやすく示す導入画面。新規メールが届く現在(Inbox)を中央に、左が未来(あとで片付けるタスク)、右が過去(すでに片付けたタスク)。

左右へのスワイプは通常のスワイプ(半スワイプ)と、端から端までしっかりスワイプするフルスワイプが区別されており、アーカイブと削除などをスワイプ距離で振り分けられます。


(2種類のスワイプ。「済」や「要らん」は軽く払い、「消えろ」はぐっと右まで。背景色が変わって操作を確認できます)。








5つに分けられた各「ゾーン」は、中央が新メールの届くInbox。中央からひとつ右がアーカイブ(「いつか参照するかもしれないけど今は要らない」)、右端が削除。

未来側のひとつ左は「あとで」。左端は特定の時刻ではなく、「あとで買う」「あとで読む」のように目的ごとに分類する「リスト振り分け」。リストは任意に設定でき、ほかのメーククライアントやGmailではラベル付きで区別されます。(設定画面は左上の「 Ξ 」アイコンからSettingsで開く)。


受信ボックスのメールに目を通す、返信する、先送りするなど対応に応じて左右に払ってゆくことで、メールすなわちタスクが左から右に片付いていきます。個別メッセージを開いた状態からは、画面上部の5つのアイコンで後回しやリスト行き、アーカイブを選べます。

(「あとで」で選べる This Evening や Tomorrow など選択肢の具体的な内容は、初期設定では、

Later Today:3時間後
This Evening:午後6時
Tomorrow:明日朝8時
This Weekend:土曜日の朝10時
Next Week:次の月曜
Someday:三か月後

など。仕事を始める時間や週末に起きる時間、週を何曜日から始めるかなどは設定の Snoozes から調節できます。 特定の日付にしたいとき(「一日でヤッツケられるはずだから締め切り前日にしよう」等)は右下の Pick Date...から選択。)



そのほかの小ネタは、タップ&ホールドで受信ボックス内のメールも上下に動かして優先順位を付けられる、リストの一番下までゆくと「ぜんぶ」を掴んで一気にアーカイブしたり朝まで先送りできるなど。


最初のチュートリアルで提案されるように、すぐ処理する必要があるもの以外はインボックスに置かず、勇気を出して一気にアーカイブしてしまうことが効率よく使うコツです。既読をすべてアーカイブしたり、スター付き以外をアーカイブするなどの操作も後から選べます。

Inbox にメールを溜めさせないためのご褒美(?)として、日替わりの「Daily Zero Pic」が用意されるのもおもしろい趣向。写真について知りたいときは右下のアイコンで Instagram に飛べます。今のところは美しい自然写真など。あまりユーザーの趣味嗜好に合致したご褒美画像になると、「なにひとつ消化していないけどまとめて3時間未来に飛ばす」行為が増えるかもしれません。

アーカイブしたメールも、トップの3つのメールボックスから「アーカイブ(チェックマークアイコン)」を選べばいつでも一覧と検索が可能です。




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関連キーワード: dropbox, gmail, ios, Mailbox
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