コウォンジャパンがドライブレコーダー「AutoCapsle」シリーズに、Wi-Fi 機能搭載モデル AW1 を追加しました。運転中や衝撃発生時(事故時)に映像を記録する基本機能に加えて、録画をスマートフォンの画面で再生したり、YouTube やSNS などへアップロードすることが可能です。

ドライブレコーダーは自動車運転中の事故発生時などに、衝撃を検知して事故発生の数秒前からの映像を記録として残してくれるカメラですが、いまや画素数はフルHDが当たり前になり、GPS機能による映像への走行位置記録や、エンジンを切った駐車中でも常時電源で監視録画ができるなど、かなり進化してきています。

AW1は必要な機能はほぼ網羅しつつ、さらに Wi-Fi 機能が追加されました。液晶を備えないドライブレコーダーの弱点だった「事故発生現場での映像確認」が、AW1 専用の iOS / Android 用アプリ「Smart Manager」を使えば可能となります。また、Wi-Fi を通じて AW1 の環境設定にも対応します。

PC用には映像管理ソフト「PC マネージャー」が用意され、スマートフォンアプリよりさらに細かい設定ができます。たとえば加速度センサー感度、録画品質、録画に使用するストレージ容量 etc。PC に取り込んだ映像がオプションの外部 GPS を接続して記録されたものであれば、映像中で走行している場所の地図や走行速度の確認も可能です。

その他、自動車のバッテリーがあがらないように電圧低下を検知して自動OFFする機能、車内の高温で故障しないように録画を停止する機能、ビデオ出力なども搭載。録画映像は MPEG-4 AVC / H.264 でエンコードされNOR形式などで記録されます。

注意すべきところは、電気の周波数が 60Hz の西日本では、録画映像中の LED 信号機が明滅する現象が発生する場合があること。事故時に信号が青だったのか赤だったのかを確認しづらい可能性があります。

電源は12/24V 両対応です。付属品はシガーソケットアダプタ、microSDカード、microSD カードリーダー、固定用具など。外部 GPS 受信機は別売り。本体サイズは直径38 x 幅102mm。重さは76g。直販価格は2万3800円で発売中です。