Google が Google マップと Google Earth で見られる衛星画像を一新しました。サイズは地表全体で8000億画素、1画素につき15メートル四方。

新画像はランドサット7 が観測した膨大なデータを Google Earth エンジンの技術で合成したもので、 従来より鮮明に、現在に近い地表の様子が反映されています。



新衛星画像の大きな利点は、雲や気象条件による影響を大幅に減らしたこと。これは数百テラバイトにおよぶ元データを解析し、複数の画像から「ノイズ」のない部分を組み合わせて再生成することで実現しています。結果は上の写真(インドネシア、パプア州)のとおり、不自然なまでにクラウドフリーです。

1999年に打ち上げられた Landsat 7は観測機器の故障により画像データにシマ状の欠落が含まれていますが、これも Google Earth Engine 上の演算と合成により多くの場所ではほぼ除去できたとしています。

一新された衛星画像は Google マップの衛星写真ビューか、Google Earth でズームアウトすればすでに確認できます。Landsat は今年の2月に最新の8号が打ち上げられたため、今後はシマシマアーティファクトの影響がなくさらに鮮明な画像が利用できるようになる見込みとのこと。
GoogleマップとEarthが8000億画素の新衛星画像で刷新、クラウドと決別
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