USB3.0 の普及や技術開発をおこなう USB3.0 プロモーターグループが、USB3.0 の拡張規格として USB3.1 を策定しました。転送速度は理論上 10Gbps と、USB3.0 の2倍になります。

これは USB3.0 を拡張する規格のため、USB2.0 といった下位規格との互換性は維持されます。その他の技術詳細については、近日中に USB.org のサイトへ掲載される予定です。

またUSB-IFでは、世界3か所でUSB3.1 についての開発者会議を予定しています。日程は以下のとおり。

1. USB 3.1 Developers Day US – 2013年8月21日に、オレゴン州ヒルズボロで開催
2. USB 3.1 Developers Days Europe – 2013年10月1日-2日に、アイルランドのダブリンで開催
3. USB 3.1 Developers Days Asia – 2013年12月上旬に、2日間に渡って開催予定。詳細は後日発表

なお競合するデータ転送規格として、インテルとアップルによる Thunderbolt や AMD の Dock Port (旧 Lightning bolt) があり、それぞれ USB にはないメリットもありますが、いずれもUSBと比較すると歴史が浅く、普及しているとは言い難い状況です。

その点において、従来の機器をそのまま使用できるUSBの進化は、デバイスメーカーとエンドユーザーの両方にとって、広く受け入れられるものになりそうです。
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