アップルが次のスペシャルイベント開催を正式に告知しました。日付はうわさどおりの10月22日。招待状のほのめかし惹句は「We still have a lot to cover」。9月に iPhone 5s / iPhone 5c を発表したばかりであっても、お見せするものはまだまだたくさんあります、という予告です。


a lot の中身を具体的に想像してみれば、まずは時期的にも 新 iPad や iPad mini は外せません。初代から5代目になる新 iPad についてのうわさといえば、現行 iPad mini に似てスリムでさらに軽量な本体、iPhone 5s と共通の 64bit プロセッサ A7 採用、お約束のカメラ強化など。

また iPad mini については、他社の安価な7インチ級タブレットでも1920 x 1200ピクセル(約323ppi)が当たり前になりつつあるだけに、そろそろ現行の7.9インチ 1024 x 768ピクセル162ppi から Retina 化して約323ppi になってほしいところです。

iPhone 5s が地味ながら効果絶大な新機能として採用した指紋センサ Touch ID については、iPad にも載るらしい、いや見送りらしい、とうわさレベルではまだ錯綜中。身につける iPhone よりも置きっぱなしにする iPad でこそ欲しいともいえますが、iPhone でも上位の 5s にしか採用していないため、iPad あるいはさらに別のアップル製品で導入するかどうかはまだ微妙なところです。



このほかうわさや予想、願望としては新 MacBook Pro、映画館で予告編を流してまで前宣伝中のプロ向けデスクトップ Mac Pro など。MacBook Air の Retina ディスプレイ化も懸案事項ですが、6月の WWDC 2013 で Haswell プロセッサ搭載にリフレッシュしたばかりでもあり、別の機会と考えるほうが自然かもしれません。

ソフトウェアでは、つい先日開発者向けにゴールデンマスターが播種されたばかりのOS X 10.9 Mavericks も、一般向けリリースは「今秋」予告です。


ここ最近のアップルは、ケレンやサプライズが大好きだった先代のワンモアシングをなぞることもなく、ひとつのスペシャルイベントでは少数の製品に焦点を絞り話題の分散を防ぐ傾向がありました。しかし今回はみずから still have a lot とうたうだけあって、何か予想を裏切る新商品、新サービスの発表もあるかもしれません。「まだまだカバーするものが!」といって iPhone 5c 的な穴あきカバーを iPad や MacBook Pro、デスクトップMac にも用意する草間的超展開を予想しておきたいと思います。アップル10月22日スペシャルイベントの速報更新予定ページはこちら
アップル、10月22日に新発表イベントを開催。iPad以外にも「まだたくさん」
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