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Android 4.4 KitKat 正式発表、「512MBでも快適」な省メモリ化のほか新機能・改善多数

Ittousai , @Ittousai_ej
2013年11月1日, 午前11:16 in Android
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まさかのネスレ公式コラボ発表から約2か月、Google が Android 4.4 KitKat を正式に発表しました。



Android 4.4 KitKat の特徴は、数々の新機能追加や改良に加えて、システム全般のメモリ使用量を削減したこと。メモリ使用効率が高くなったことから、従来の端末であっても、タスクの切り替えなどでパフォーマンスが向上します。

ハイエンドスマートフォンの1/4や1/6にあたる 512MB RAM しかないローエンド端末でも快適に動作することから、Google ではKitKatを新興市場でのAndroid普及をさらに進め、「Androidを次の10億人に拡大する」プラットフォームバージョンと位置づけています。



新機能や改善点の例は:

音声操作

メガネ型端末 Google Glass のように、" OK, Google " と声をかけて受付開始。会話型の検索 (Androidが音声で直接答えを返す)、メッセージ送信、ナビ開始、曲名やアーティストを指示して音楽再生、内容を指定して写真を表示させる etc。

OK Google を聞いてくれるのは検索画面 (ディスプレイ下から上にスワイプで表示する Google Now 画面) 。Nexus 5 ではホーム画面のどこにいても受け付ける。対応端末は今後拡大。

(蛇足:Google傘下のモトローラ製スマートフォン Moto X は、低消費電力の専用チップによる独自機能として、画面が消えたスリープ中でも音声で操作できます)


マルチタスクの高速化

メモリ利用の最適化とタッチスクリーンの応答性向上で、システムパフォーマンスは「Android史上最高」。マルチタスク時にもなめらかに動作。


・新フルスクリーンモード

Immersive mode (没入モード)。動画やゲーム、書籍などで、ステータスバーもナビゲーションボタンもない全画面表示が可能に。


・「ファイルを開く」の強化。(新ストレージアクセスフレームワーク)

システム側で、最近開いたファイル、Google Drive や Box など他社サービスを含むクラウドストレージサービス、ダウンロードアプリ、ギャラリーアプリなどからブラウズして開ける UI を提供。サードパーティのアプリやクラウドストレージは新たな document provider クラスを実装すればここに表示できる。


・電話アプリの強化。

通話頻度によって連絡先を並び替え。連絡先の検索には端末のGoogleアカウントの連作先のほか、近所の店舗やサービス、独自のコンタクトリストを持つアプリ、Google Apps ドメインも対象になる。

連絡先にない番号から着信があったとき、自動的に Google Maps から店舗や企業の登録番号を探して表示。

・SMS / MMS とハングアウトチャットの統合

こちらはGoogle+ ハングアウトアプリの更新による追加機能。アップルでいう iMessage のように、SMS / MMS と自前のチャットをひとつのアプリで扱う。


そのほか細かな機能としては、

・標準の Google Keyboard にカラフルな絵文字追加。
・Bluetooth MAPサポート
Chromecast サポート
・字幕、クローズド・キャプション サポート
デバイスマネージャ 標準搭載。紛失時にウェブから端末を探して地図上に表示したり、リモートロックやワイプ。
・ホーム画面の切り替えが簡単に。いわゆるホーム画面置き換えアプリ、Launcher アプリを設定 > Home から切り替え。
・赤外線リモコン
・位置情報モードの変更。高精度で消費電力大と、低精度でバッテリー節約モードを切り替え。右上から下にスワイプで表示のクイック設定に位置情報パネル追加。
・カラーテーマの変更。ステータス表示など、これまで主張の激しかった高コントラスト青から、よりニュートラルな白へ。
・環境センサー使用時の低消費電力化。複数センサをまとめて処理するbatchなどにより、メインプロセッサを起こす頻度を減らして、スポーツやアウトドア系の常用センサでバッテリーの減りを抑制。
・歩数計機能。Nexus 5 など対応端末では、低消費電力で歩数など活動を計測できる。
・NFC決済用の規格 Host Card Emulationに対応。物理 SE (セキュアエレメント) がなくても、各アプリが ISO/IEC 7816準拠のスマートカードとして振る舞う。


また開発者向けには、ユーザーに見えない部分での改良や新 API、新フレームワークが大量に追加されています。開発者向けの解説はこちら

Source: Google
Coverage: Nestle
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