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AdobeがCreativeCloudの1月アップデートを解説。Photoshopの3Dプリンタ対応、Illustratorの新操作導入

Shingi Hashimoto
2014年1月20日, 午後12:30 in Adobe
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矢崎 飛鳥, 10月29日
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アドビシステムズがデザインスイート「Adobe Creative Cloud」(CC)の機能アップデートに関する記者説明会を開催しました。アップデートは説明会開始と同時に実施されており、対象ユーザーはすぐに新機能を使える状態です。

 

今回の更新でとくにAdobeがアピールしている機能は、Photoshop CCでの3Dプリンタ、および3Dプリントサービスへの対応。しかしその他の細かな機能拡張も(やはり)多く、全般としてはかなり大規模な機能追加が入ります。また、30日間体験版も更新。従来版を30日使い切ったユーザーでも同じPCに再び体験版を導入可能になるなど、メジャーバージョンアップに準ずる扱いです。

ここでは、Photoshop、Illustrator、InDesignの3アプリで特に面白い機能に絞って紹介します。

Photoshopの3Dプリンタ対応は精度の高いプレビューがポイント。新機能「遠近法ワープ」にも注目

3Dプリンタ対応に関しては、「MakerBot Replicator」シリーズに代表されるコンシューマー用3Dプリンタや米国大手3Dプリントサービスの「Shapeways」などをサポート。Shapewaysへの出力プレビューの際はおよそのサービス価格も表示されるなど、Adobeらしい凝った作りです。

プレビューの精度の高さや、出力データの品質には自信があるようで、3Dグラフィックスソフトからデータをインポートし、3Dプリンタの出力前に使うフィニッシング(出力用データ整形)ツールとしての存在価値もアピールしています。

PhotoShopはCS3 Extendedでいささか唐突な感もある3D対応を果たしましたが、そこからのノウハウが花開いてきた印象もあります。



3D以外の機能拡張は、最近力を入れている「コンテンツに応じる~」系の機能が拡張されました。とくに従来のワープ機能を拡張した「遠近法ワープ」機能は、背景パースになじませつつ建物の視点を変える(変形させる)レタッチなど、従来は細かな手修正が必要だった機能の自動化がまた進んだ形となりました。

Illustratorには新操作体系への伏線(?)や、Winタブレットでのドライバを通した筆圧感知サポートも

こちらも単純なアップデートでは済まされないほどの機能拡張が行われています。中でも注目したいのが、ライブコーナー機能。

これはいわば「パスの頂点を変形させて、自然な角丸を作る」機能ですが、注目は操作系。頂点のポイントをクリックすると表示される新しい二重丸型のオブジェクト「ライブコーナーウィジェット」で操作するようになっています。使っているユーザーならおわかりと思いますが、こうしたツールの追加は将来的なほかのアプリへの伏線とも取れるもので、大規模アップデートに相当する機能拡張パターンです。このあたりからも、今回のアップデートの位置づけがわかりそうです。

また、解説時の資料においては「タッチ操作の強化された最新のWindows 8タブレットコンピューターで、感圧ペンを使って作業可能」(原文ママ)という項目があり、これについて質問してみたところ、「従来の(アプリが直接ペンからデータを受け取っていた)ワコム製ペンでの筆圧検知とは異なり、Windowsのドライバを通してのサポートも可能となった」という回答が得られました。

ポジティブに解釈すれば「Windowsで筆圧感知できるペンはすべてIllustrator上でも筆圧検知が可能」ということになり、Winタブレットユーザーの間で激アツになりそうです。さらにWinタブレットで重要な「HiDPIディスプレイへの対応」が明記された点や、設定の一括インポートやエクスポート(ついにメニューから一発で可能になりました!!!!)も、地味ながら重要な項目でしょう。

IndesignではTypekit対応とEPUB3での脚注サポートを強化



InDesignでは、Adobeが提供するWebフォント「Typekit」への対応が目玉となりそうです。Typekitはフリーで使用可能なため、今回のアップデートを施したInDesign CCユーザーの使うPCやMacにフォントが導入されていなくても、自動的に導入が促されるようになりました。なお、この際には「フォントを同期」という、DTPオペレーターにとっては夢のような名前のボタンが表示される点も見モノです。

ほかにもEPUB3上での脚注サポートなど、細かな点に気を配ったバージョンアップと言えそうです。
繰り返しとなりますが、アップデートは本日開始で無償。対象ユーザーはすぐにでもアップデートして新機能を使えます。



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