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Google Glassで未来の新聞を体験する「朝日新聞AIR」デモ

Keisuke Sunagare
2014年3月31日, 午前09:00 in Asahi
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東京ミッドタウンで開催されたウェアラブルガジェットの展示会Wearable Tech Expo in Tokyo 2014より、朝日新聞社メディアラボ ブースの様子をお伝えします。メディアラボブースでは、Google Glassを使った未来のメディアを体験できるアプリ「朝日新聞AIR」のデモを展開。日本未発売のGoogle Glassを体験できる機会とあり多くの来場者がブースを訪れていました。



朝日新聞AIRは、「空間のメディア化」をコンセプトに、空間内の物体をGoogle Glassを通して見つめるだけで、その物体に内在する情報を引き出すアプリ。例えば、紙面に掲載されている高校野球の写真をGoogle Glassで認識すると、紙面に掲載しきれなかった追加の情報や、球児の写真などが目の前に広がります。


認識するものは新聞やチラシだけでなく、寿司や春巻きなど食べ物も認識します(実際は下に敷いてあるシートを認識)。寿司からどんな情報が引き出されるのかと思い寿司を見つめると、渋い音声で「寿司は世界のソウルフードだ」と囁かれ、同様の文字が浮かび上がってきた後に、寿司に関する動画が再生されました。寿司が世界のソウルフードかはわかりませんが、食べ物から情報が飛び出てくる体験は未来を感じます。



アプリの操作はかんたんで、Google Glassの操作はスワイプとタップの2つ。アプリを起動すると「GUIDE」と「SCAN」と書かれたメニューが表示されます。「GUIDE」を選択すると、Wearable Tech Expo in Tokyo 2014のプログラム、スピーカーのプロフィール情報が映像と音声で流れます。「SCAN」を選ぶことでブース内の展示物を認識する画面になり、物体を見つめると様々な情報を引き出します。


(SCANの様子)


ブーススタッフになぜGoogle Glassを使ったアプリを作ったのかを聞いてみたところ、「ウェアラブルデバイスは着るもの身に付けるもの様々あるが、1番象徴的なのは目だと思った」とのことで、Wearable Tech Expo in Tokyo 2014開催に合わせ、4ヶ月前から制作を開始したと語っていました。

当初はブースだけでなく、会場となった東京ミッドタウン一体でアプリの体験ができるように考えていたそうですが、電波法の問題により断念したそうです。ブースでの使用に関しては、総務省関東総合通信局の指導のもと、電波法に準じた設定で使用していることをしっかりと記載していました。


また、Google Glassの問題点について聞いてみたところ「画像認識をするとCPUの消費電力が高くなってしまうので充電がすぐになくなる。また、使用していると筐体が熱を持つ。」と言った問題点を挙げていました。


「実際にGoogle Glassを使って新聞を読むか」というそもそも論はありますが、「伝統メディア」と呼ばれている新聞が、最新のウェアラブル端末を使って未来を体験できるアプリを作っている試みは面白く、会場でも一際存在感を放っていました。

なお余談ですが、ブーススタッフに話を聞いている時にブーススタッフのTシャツが認識され、Wearable Tech Expo in Tokyo 2014の紹介映像が流れてきました。ブース内の案内には「意外なものが認識されるかも!?」と書かれていましたが、料理だけでなくスタッフTシャツまで認識できるよう細かい仕込みがありました。



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