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Androidに純正「Googleカメラ」配信、後から合焦のレンズぼかしモードや50MP全球パノラマ対応

Ittousai, @Ittousai_ej
2014年4月17日, 午前10:19 in Android
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Google が Android向け純正カメラアプリ「Google カメラ」の配信を開始しました。 Android 4.4+ KitKatのスマートフォンまたはタブレット対応アプリとしてGoogle Play から無料でインストールできます。

Androidには Google製の標準カメラアプリがあり、またメーカー各社が独自のカメラで置き換えていることもよくあります。Googleカメラは従来 Nexus 端末向けに配信されてきた最新のカメラアプリにさらに新機能を加え、Nexusユーザー以外でも使えるようにしたアプリです。



撮影モードには、前面・背面カメラを使った静止画および動画撮影のほか、

・一眼レフカメラで撮影したようなボケ効果を加える「レンズぼかし」モード

・フル解像度のパノラマが撮れる「パノラマ」モード
(端末を横または縦に動かして撮影。画像は縦長または横長)

・ストリートビューのような360度パノラマが撮れる「Photo Sphere」モード
(端末を上下左右に動かしつつ多数の写真を撮影。ドラッグでぐりぐり動かす全球パノラマ画像)

に対応します。

なかでも新たに加わった「レンズぼかし」(Lens Blur)は、大きなレンズとセンサーを備えた一眼レフで撮ったような、ピントの合った対象以外はボケた(被写界深度の浅い)写真が得られるモード。

具体的には、シャッターボタンを押したあと携帯をスッと上に動かして撮影します。アプリは異なる位置から複数枚の写真を撮影し、コンピュータビジョン技術のアルゴリズムで個々のピクセルごとの深さ(レンズからの距離)を推測します。撮影した後はスライダーを動かしてボケ具合(被写界深度)を指定したり、任意の場所をタップしてどこに焦点をあわせるか変更できます。




たとえば人物写真なら、そのまま撮れば背景もくっきりしていたところをぼかすのはもちろん、逆に背景や人物よりも近い対象にフォーカスしたり、フォーカスのあっている範囲を調節するなど。

既存の画像加工アプリでも、画像の一部にぼかしフィルタをかけることでレンズによるボケのように見せるフィルタがよくありますが、Googleカメラの「レンズぼかし」モードでは撮影した画像内の深さ(距離)マップを生成して処理するため、本物の被写界深度によるボケのようにレンズからの距離に応じて「正しく」ボケを加えられる点が特徴です。さらに撮影したあとから任意の場所をタップするだけでその距離に再フォーカスしたり、ボケ具合を調節できるのはいわゆる Computational Photography ならではの強み。

使われたアルゴリズムや、モバイル機器のプロセッサとメモリで高速に処理するための最適化といった詳しい話は、Google Research BlogのGoogleカメラ記事で参照できます


ほかの撮影モードでは、パノラマ(水平または垂直)では従来より高い解像度での撮影に対応しました。Nexus端末以外では初めて提供される Photo Sphere モードでは、画面の指示にしたがって端末を動かしつつ多数の写真を撮影してゆくことで、最大で50MPの全球パノラマを撮影できます。

そのほかの機能や特徴は、帯状の広いシャッターボタン、マニュアル露出補正、9分割グリッド表示、EXIF位置情報埋め込み、HDR撮影、見たままが撮れる100%ビューファインダなど。

Googleカメラ (Google Play)

Google カメラアプリは今のところ Android 4.4+ KitKat 端末のみに対応しますが、Googleは今後も対応端末を増やしてゆく見込みです。




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