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大画面「リストコミュニケータ」Rufus Cuff が出資募集中、単体でGoogle Play対応

Ittousai, @Ittousai_ej
2014年4月21日, 午後03:20 in Android Wear
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スマートウォッチはもう古い、次はスマートカフスだ!という主張かどうかは定かではありませんが、「世界初のリストコミュニケータ」を名乗るウェアラブルデバイス Rufus Cuff が Indiegogo で商品化資金を募っています。



Rufus Cuff はウェアラブルとしては大きな3インチ画面に大容量バッテリー、WiFi、Bluetooth、加速度計、GPS、カメラなどを載せた手首装着デバイス。

iOS または Android と連携して通知や通話、音声操作やタッチリモコン、置き忘れ通知などいわゆるスマートウォッチ的な機能にも対応しますが、売りは情報量の多い大画面で、スマートフォンを取り出さずに多くの操作ができること。

たとえばメッセージの新着通知であれば全文を比較的楽に読めるだけでなく、スマートフォンそのままのタッチ入力で文章の作成返信にも対応します。そのほか音楽リモコンとしては再生操作と再生中&前後の曲程度ではなくプレイリストをまるごと表示できたり、通話ではインカメラで自分を写して手首ビデオ通話ができるなど。

中身としてはAndroidで動いており、単体でアプリを走らせて家電操作など、スマートフォン連携以外にも対応可能。Google Play にすら対応します。


Ingiegogoでの出資額と見返りは、かろうじて残っている早い者勝ち数量限定が259ドル〜でRufus Cuff 一台など。届くのは万事つつがなく進んで2014年9月の見込み。





さてスマートウォッチといえば、「ファブレットのお供に」以外にさしたる訴求点も勝算もないままGalaxy Gear をぶっ放したサムスンは「あれは大きすぎた」と率直に認めてわずか半年でスリム化した新型 Gear 2/ Gear 2 Neoを発表したり、Googleが満を持して発表したAndroidのウェアラブル拡張 Android Wear 対応製品では伝統的な腕時計サイズと円形ディスプレイのモトローラ Moto 360 が注目を集めるなど、いかにゴテゴテと目立たず腕時計として溶け込めるか、スマートデバイス連携を訴求しつつメインストリームに受け入れられるかが最近の流れとなってきました。

Rufus Cuff はこうした業界の動きを豪快に無視して、というよりもむしろ反発するかのように、自分たちはスマートウォッチなんかじゃなくてあの「腕コンピュータ」が欲しいんだ、ビジネスシーンでも使えるだの腕時計として上品なデザインだのはどうでもいい、思いきり腕を振り肘を張って腕のコンピュータに話しかけたり片手打ちがしたいんだ!ゴツくて映画の小道具のようにみえるほうがむしろいい!という思想を主張するがごとき製品です。

Indiegogo資金調達キャンペーンの進行度合いは、目標調達額20万ドル、期限まであと7日を残した時点で目標額92%にあたる18万ドル強の確約を集めています。めでたく製品化が進み市販版まで登場するかは分かりませんが、もし試作品のみに終わってしまったとしても、ハード部分については型落ちの小型スマートフォンとアームバンドでもなんとかなるかもしれません。


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