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富士通とジャストシステム、Super ATOK ULTIASを発表。富士通専用の「スマホ史上最高ATOK」

Shingi Hashimoto
2014年4月24日, 午後07:16 in Atok
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富士通とジャストシステムが、共同開発した新日本語入力システム「Super ATOK ULTIAS」を発表しました。読み方は「スーパー エイトック ウルティアス」。従来のATOKよりもさらに変換精度を向上させたことなどから、「スマホ史上最高ATOK」をアピールします。



ULTIASとは、「ULtra Technology Input method of ArrowS」の略。ASがARROWSから取られていることからもわかるように、ARROWSシリーズ専用のATOKとなります。発表会で解説を担当したジャストシステムの田食雅行氏も、「他社への提供は予定していない」と発言しています。

今後発売される夏モデルを皮切りに、富士通製のスマートフォンやタブレットに搭載される予定。既存モデルへの搭載は現状では未定とのこと。

Gallery: 富士通+ジャストシステム Super ATOK ULTIAS | 35 Photos

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発表会で紹介されたULTIASのテーマは、「変換的中率の向上」「入力ミスゼロ」「編集のしやすさ」の3点。



それぞれの対策としては、変換的中率の向上は、最新PC版ATOK相当とされる推測エンジンと、登録語彙数の増加をベースとした予測変換精度の向上で対処しています(このあたりはATOK for Android Professionalベースと推測されます)。会場での展示パネル(上図)では、「入力した言葉の学習容量が従来のATOK for Androidの約4倍に増えました」という記述もありました。

「入力ミスゼロ」は、フリック入力などで発生する独特の入力ミスを修正するための推測変換候補の表示(おねぎあで「お願い」や、てんしゃで「電車」が表示されます)でカバー。



そして「編集のしやすさ」は、カーソル移動のタッチパネル認識範囲のチューニングや「コピー」「切り取り」などのショートカット操作ボタンをカーソルに近接表示させた画面レイアウト、アンドゥ機能操作の改良などにより対応しています(余談ですが、PC版のATOKにある確定再変換は搭載されているのかを会場で質問してみたところ、非搭載とのことでした)。



編集のしやすさという点では、富士通側のハードウェア改良として、ノイズなどによるタッチ誤認識を低減させた「プレミアムサクサクタッチパネル」(プレミアムが新しく付きました)を紹介。



これは夏モデルに搭載される予定として、会場でも型番などを隠した試作機(写真右側)を展示。タッチパネル精度を表示可能な開発用ツールで、精度の高さをアピールしていました。

またATOK for Android Professionalにもない新機能として、プリインストールアプリに合わせて変換モードを自動変更する機能が搭載されました。たとえば地図での入力時は地名優先モードに、住所録の名前入力欄などでは人名優先モードに自動で変更され、入力ミスを防ぎます。
ただしこの機能が動作するのは、プリインストールされているアプリのみとのこと。



また隠れた注目ポイントとして、他の機種から移行するユーザーに便利なように、初期設定時のキーボード配列スタイルを他機種風に選択できる点が挙げられます。



そのスタイル名が、GALAXY風な「STYLE-GA」やXperiaを思わせる「STYLE-XP」、iPhone風な「STYLE-IP」、そしてAQUOSやELUGA風、富士通ケータイ風など、ある意味でわかりやすいものとなっているのは、ツッコミを入れたくなりつつもユーザーにとって嬉しいポイントと感じました。



会場で説明を聞いて実際に触れてみた感じでは、入力ミスへのリカバー精度に関しては、確かに自信のほどはあると感じました。とくにフリック入力ミスのリカバリーやカーソル移動などでのスムーズな操作性、キーボードスタイル変更は、単体アプリ版のATOK for Androidにもぜひフィードバックしてほしいと思ったほどです。

富士通のスマホやタブレット専用ということで、どうしても使えるユーザーは限られるところですが、普段スマホを使っていて文字入力にストレスを感じているユーザーは店頭で体験してみる価値はありそうです。





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