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時速30km超で疾走するリモコン多脚ロボ OutRunner、予価249ドルから(動画)

Ittousai, @Ittousai_ej
2014年5月12日, 午後02:34 in Bigdog
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Ittousai, 13 時間前
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米国のロボット製造スタートアップ Robotics Unlimited が、高速走行ロボット OutRunner の商品化を目指した資金調達キャンペーンを開始しました。OutRunner は車輪からリムを外してスポークだけになったような多脚「タレット」で走るリモコン操作ロボ。

高さ / タレットの直径約60cm、重量約2.3kgほどの本体で、最大時速20マイル/32km、最長連続走行時間 2時間の仕様を備えます。とりあえずは続きの走行中動画をどうぞ。



脚はモーターで回転しているため車輪と変わらないようですが、実際に走っている様子では、左右の「タレット」がずれて取り付けてあるため左右に足を踏み出して妙に生物的な不気味さがあります。

開発者いわく、そのまま車輪にしない利点は、多少の段差や障害は乗り越えて走れること、個々の足にサスペンションを備えて(不整地でも)安定して走れること。本体の位置は回転脚(?)の軸よりやや下にあり、重心は低くなっています。

直線を突っ走るだけでなく、重心移動で左右への旋回も可能。ただQAには、今のところ旋回性能や操縦性についての詳細はありません。また「静止状態から自力で走れるのか?」については、QAで「もちろん!」と力強く答えてはいるものの、複数の方法からどれが最適か現在も模索中とのこと。



メーカー Robotics Unlimited では、安価で遅い OutRunner Core と、やや大型で速い OutRunner Performance の2モデルを Kickstarterキャンペーン向けに用意しています。

主な仕様は、上位版の OutRunner Performanceが直径/全高約2フィート(60cm)、最高時速20マイル(32km)、脚は6本から12本まで換装可能、操作は付属リモコンまたはWiFi経由のスマートフォンアプリ、720p 30fpsカメラ搭載、3軸加速度センサと3軸ジャイロ内蔵など。

下位の OutRunner Core はやや小さく、最高時速10マイル(約16km)、脚は6本(左右に3本)、最長連続走行は約1時間。カメラはマウントのみ、センサやWiFiは後付けでアップグレードに対応します。

Kickstarter キャンペーンでの出資額と見返りは、モノありの最小額が OutRunner Core 自作キットの249ドル、通常版の Core は299ドル、上位版のPerformanceは799ドルから。これでも想定中の市販価格より100ドル〜200ドル安く設定したとされています。

Kickstarter での調達キャンペーンは目標15万ドル。開始から数日の現在では、いちおう7000ドル超が集まっています。時速30kmではあっという間にWiFi圏外まで走り去ってしまいそうですが、BigDog やWildCat が個人用に買えない現状では、不気味な動きで人を追い回すロボが欲しい需要には応えられそうです。





こちらはキモコワイイ荷運びロボ BigDog のメーカー Boston Dynamics が開発中の四足歩行ロボット WildCat。DARPAの資金で軍用を想定しています。




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