Sponsored Contents

192KHzの最新記事

Image credit:
Save

Astell&Kern AK100II / AK120II発表。384kHz/32bit、DSD 5.6MHz対応ハイレゾプレーヤ

Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2014年5月16日, 午後02:22 in 192Khz
81シェア
0
81
0

連載

注目記事

折り畳めてとっても軽い!1万2000円の小型ジンバル「VLOG Pocket」はYouTuber入門におすすめ(小彩 楓)

折り畳めてとっても軽い!1万2000円の小型ジンバル「VLOG Pocket」はYouTuber入門におすすめ(小彩 楓)

小彩 楓, 11月17日
View
世界初の完全分離骨伝導イヤホン「earsopen PEACE」でネクストレベルの「ながら聴き」を体感

世界初の完全分離骨伝導イヤホン「earsopen PEACE」でネクストレベルの「ながら聴き」を体感

View
iriver が Hi-Fi ブランド Astell & Kern のポータブルハイレゾプレーヤー AK100II と AK120II を発表しました。人気機種の後継モデルで、AK100II は64GB、AK120II は128GB の内蔵メモリーを搭載します。
 
 

 
前モデルのAK100 /AK120 はいずれもポータブルプレーヤーとしては高価な部類に入るものの、質感の高さとユーザーの意見を反映したきめ細かなアップデートで高い人気を誇りました。

さらにその後、期待の最上位機種としてAK240も発売されています。DSD 5.6MHz 再生対応や、ジュラルミン/カーボンファイバーの外装など、妥協なき高級・高音質路線は極めて高い評価を得たものの、価格は約28万5000円。一般的なユーザーにはおいそれと手が出せないものとなりました。

さて、今回発表された第2世代製品の AK100II、AK120II は、フラッグシップモデル AK240 がもつ性能を継承し、第1世代からのパワーアップをはかっています。

まず 大きく変わったのが DAC です。前世代ではWolfson WM8740だったのに対して、AK100II / AK120II では最上位機種 AK240 と同じCirus Logic 製 CS4398 とし、AK100II にはこれをシングルで、AK120II は左右チャンネルを分けて2基搭載します。

CS4398 はマランツの SACD プレーヤーなどに数多く採用実績があり、空間表現能力が高いとされます。この DAC に独自設計のアンプを組み合わせた音は、メーカーの表現では「原音を忠実に再現しつつ厚みのある輪郭を持ったサウンド」。

再生可能なハイレゾ音源は最大で 384kHz/32bit。ただし、ネイティブ再生は 192kHz/24bit までで、これを超える音源はダウンコンバートして再生します。非ハイレゾも含む再生可能なファイル形式は、WAV /FLAC /WMA /MP3 /OGG /APE /AAC /ALAC /AIFF。

第1世代のAK100 / AK120ではDSD再生にファームウェアアップデートが必要でしたが、II世代は標準で対応します。DSD 5.6MHz および DSD 2.8MHz の再生が可能です。ファイル形式は DFF /DSF。ただし、AK240 で可能だったネイティブ再生は不可。176.4kHz/24bit PCM に変換しての再生となります。


入出力は光デジタル兼用の3.5mmステレオミニのヘッドホン出力に加え、2.5mmのバランス出力を搭載。信号送出時にノイズと逆位相の信号を追加することでクリアなサウンドを再現可能とされています。バランス出力は AK100II にくらべると AK120II のほうがやや高出力。周波数特性やS/N比、クロストークなどの数値面でもわずかに AK120II が勝っています。


またBluetoothも搭載します。高音質重視なハイレゾ対応ポータブルプレーヤーでは省略されがちながら、カーステレオや電車内などでカジュアルに音楽を聴きたいときにはあったほうが嬉しい機能です。Bluetooth のバージョンは4.0で、プロファイルは AVRCP 、A2DPに対応します。ストリーミング再生やファームウェア更新が可能な IEEE802.11b /g /n WiFi も搭載します。

画面はやや大きくなった3.31型、480 x 800px の AMOLED 液晶で、タッチ操作が可能。


内蔵メモリーは AK100II が 64GB、AK120II が 128GB。両機とも最大128GBまで対応の microSD カードも備えるので、容量の大きいハイレゾ音源も充分ストック可能です。

筐体はアルミニウムで、AK100II はスモーキーブルー、AK120II はストーンシルバーというカラーリング。どちらも素材の質感を損なわない、明るく落ち着いた色です。第1世代の特徴でもあった本体右上側面のボリュームダイヤルは引き続き搭載しますが、やや本体に埋まった格好となり、相対的にボリュームガードの背が低くなりました。また、下面には充電およびPCからのデータ転送用microUSB端子を備えます。

本体大きさは AK100II が 111 x 55 x 14.9mm。重さ170g。AK120II は 118 x 55 x 14.9mm、重さ177g。

なお、今回の発表は独ミュンヘン開催中のオーディオショウ HIGH END 2014 への出展に合わせたもの。まだ開発は継続中とのことで、国内発売時期や価格は未定です。ぜひとも第1世代と同程度の価格帯で発売してほしいものです。



広告掲載についてのお問い合わせはad-sales@oath.com までお知らせください。各種データなどはこちらのメディアガイドをあわせてご覧ください。

81シェア
0
81
0

Sponsored Contents