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動画:「コドモロイド」や「オトナロイド」内覧会、未来館が25日よりアンドロイドの常設展

Hiromu Tsuda, @boobyn
2014年6月24日, 午後02:29 in Android
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日本科学未来館は6月25日よりヒューマノイドロボットの体験型展示「アンドロイド-人間って、なんだ?」を開催します。これにさきがけ現在、プレス向けの内覧会を開催中。速報でお伝えします。

展示の概要については既報の通りです。司会は本物の中田有紀さん。まずは動画をご覧下さい。

Gallery: 日本科学未来館 アンドロイド常設展 | 73 Photos

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登壇した未来館の内田まほろ氏は「ロボットというより、新しいメンバーを迎えるような気持ち」とコメント。



まずはアンドロイドの製作過程を紹介。実物の人間から型をとり、人の肌にもっとも近いという特殊なシリコンで皮膚を再現。石黒教授「人の役に立つアンドロイドを作るためには、人についてはまず知らなければならない」。



なお、アンドロイドのアナウンスは中田有紀さん所属するセントフォースが担当しています。写真は本物の中田さん。




続いてコドモロイドの滑舌の良さをデモンストレーション。開発者の石黒教授と未来館の毛利衛館長が登場。

石黒教授「自立型も研究していますが今回は遠隔操作型です。ロボットの身体をつかっていろいろ体験して欲しいと思います。なぜ人型ロボットに興味を持つのか、それは人は人を認識する脳を持っているため。人にとってもっとも理想的なインターフェイスは人です。近い将来もっといろいろなロボットが出てくると思います。

とくに最近、格安のロボットが20万弱で販売されると予告がありましたが、スマホやPCが世世の中に普及する時を思い出すわけです。ロボットを賢くしていろいろな使い方を考えるようになります。あっというまにいろいろなロボットが世の中に出てくるかもしれません。人を理解するプラットフォームとしてアンドロイドを作っていく意味があります。いろいろなロボットが出てくる中でアンドロイドも役に立つと思います。たとえば私の代わりに講演してくれることもあります。

人間も人工臓器や義手や義足を使うようになって、人間と機械の境界がなくなり、人間とはなんなのかを考えるようになり、それが進化だと思います。人の心や意識、感情は本来わかっていないものですが、人間の存在に自らが考えていくことが未来において重要ではないでしょうか」



コドモロイド「先生は少しお会いしない間に一段とロボットっぽくなりましたね」

石黒教授「よく言われますが、そんなことはありません」

毛利館長「オトナロイドは未来館の科学コミュニケーターとしては最高点で入りました」

石黒教授「ちょっと口の動きと音が合ってないですね。これちょっと治せますかね?」

プレス用のオーディオなどへの繋ぎ混みの関係で、少し調整が必要なようです。

石黒教授「大人のアンドロイドも作ってきましたが、中性的で誰もが話しかけやすいのは誰か、それが子どもなんです。大人が大人らしくニュースを読んでしまうと、さらっと受け流されてしまうことがありますが、あえて子ども口から聞かされることでニュースの重みが伝わるのではないでしょうか」



オトナロイド「毛利館長、私に何を期待していますか」

毛利館長「科学コミュニケーターはこれまで47人でしたが、明日から48人になります。科学コミュニケーターは人気になると追っかけができます。ぜひ、人気者になって欲しいです。またオトナロイドには自分の世界にとじこもっている子どもと話せる人になって欲しいです」

明日から科学コミュニケーターとして活動するため、毛利館長から辞令を手渡されたオトナロイド。紙を受け取り、太ももにそっと置きました。

毛利館長「オトナロイド、コドモロイドの2人の新しいスタッフが多くの人の人気者になって欲しいと思います。13年前科学コミュニケーターとしてASIMOを採用しています。今ではすでにシニアになっています。是非活躍して欲しいです」



質疑応答。

Q:従来のアンドロイド技術とどう違うか?
A:基本的にはこれまでの技術。早口言葉をしゃべるプログラムなどが入っています。人の声でもアンドロイドの声でもしゃべります。声で印象が変わるというのも見て欲しいです。あとは手が動きます。基本的には同じですが、従来研究室の中でした提供しなかったものを未来館で見られるようになります。

Q:今のロボット技術で一番進んでいる国はどこなのか?
A:最近Googleが海外の人間型ロボットを買収しましたが、それでも日本が進んでいます。たとえばASIMOなんかは耐久テストも行っており、二足歩行のロボットを出せと言われれば日本でしょう。Pepperくんも相当よくできています。日本から人間型の日常生活型ロボットが進んでいると思います。災害用については、軍事にお金をかけられないと辛いかなと思います。日本のロボットの活躍をみると、まだまだ日本がリードできると思います。

Q:展示を通じて実証実験を行うということですが、具体的に何を?
A:今回は遠隔操作型です。ロボットを賢くする場合、ありとあらゆる機会に話せるようになるためには対話のパターンが必要です。遠隔操作であればそれがいろいろ得られるため、そのテキストデータを蓄積して、ごく近い将来、アンドロイドに適用できるようになります。今回用意した3体はそれぞれ反応が異なります。オープンの場所で人の反応を観察できるので期待しています。




「TechCrunch Tokyo 2019」11月14日、15日に開催



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