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ヤフーがIoTガジェット展示会Hack Day Exhibitionを開催。STAR WARSけん玉や手話解析システムなど

Ayako Nakamura
2014年8月20日, 午後11:01 in Gadget
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ヤフーは8月15日、開発イベント「Hack Day」で誕生したプロダクトを展示するHack Day Exhibitionを開催しました。会場はヤフーの社員食堂Base6。

Hack Dayは規定の24時間(12時間×2日)内で自由にアイデア出しから開発まで進め、完成したプロトタイプを発表するイベントです。社内向けと社外向けの2つを実施しており、社外イベントではamidus、Engadgetと共催でCAMP HACK DAY 2014を開催するなどコラボもしています。

Hack Dayの成果物はインターネットに接続できるガジェット(IoT)だけではなくソフトウェア、スマホ・タブレットアプリと何らかの形になっているものとされています。今回は社外向けのOpen Hack Day 2から3作品、社内向けHack Dayから6作品の9点が展示されました。

Gallery: Hack Day Exhibition | 49 Photos


遊ぶとあの音と光を出す「スターウォーズけん玉」





おもちゃの基板をベースに改良し、けん玉で遊ぶとジェスチャーに応じてスターウォーズ風の音と光が出るガジェット。けん玉の衝撃やスイングに反応します。



ダース・ベイダーとアナキン・スカイウォーカーの2モードがあり、モードの切替時にダークサイドに落ちていく効果音が出るなど細かい工夫が見られます。けん玉本体のカラーリングもスターウォーズ風に仕上がっています。

iPhoneとiPadで3D映像を描画する「iPhone 3D(裸眼3D)」





3Dは手前に浮き上がるイメージが強いところ、奥側に出現させるという逆転の発想(Z軸をプラス側でなくマイナス側に出す、3-Dimention )を活用した3D地図。



iOS7のMultipeer Connectivityフレームワークを活用しiPhoneとiPadでデータを相互通信するプログラムを組み、上にはiPad、下にはiPhoneを置いてiPhone側で地図が3Dに見えます。

2つのiPadで同期するお絵かきアプリ「えにっきフレンズ」





遠隔地の友だちや家族と一緒にiPadを使ってお絵かき遊びができる子供向けアプリです。HTML5、CSS3、Websocket、node.js、javascriptを組み合わせています。



ほとんどタイムラグを感じさせない軽快な動きと、直感的に操作できるユーザーインターフェースが特徴です。

正しいブラジャーの着用方法と位置を知らせてくれる「うぇあらブラ」





正しい着用方法と位置を守らないと、肌のかぶれなどトラブルの原因にもなるブラジャーですが、その詳しい内容を知らない人が多いことに着目しました。



LilyPad Arduino、加速度センサー、導電糸をブラジャーに配置。オームの法則(導電現象で抵抗に流れる電流とそれによって発生する電位差に関する法則)を活用して電位差を測定しています。

ウォーターサーバーの残水量を伝える「ウォーターサーバー感情可視化システム」





重いウォーターサーバーのボトルを交換するのは、億劫になりがちです。特にオフィススペースなど複数人が利用する環境の場合、「だれかが交換してくれるだろう」と放置してしまうことも。その問題をセンサーを通してウォーターサーバーの残水量を「感情」とすることで解決するアイデアです。

基板はArduinoを使用し、センサーおよびLEDを組み合わせて感情を表現します。残念ながら修理中でデモを確認できませんでしたが、キャラクターの眉毛の角度などが工夫ポイントとのこと。

"壁ドン"のヒロインになれる写真加工アプリ「壁ドンまみれ」





主に女性向けマンガで壁にもたれかかったヒロインが動けないように男性が立ちはだかり、壁にドンと手を着く仕草、通称"壁ドン"されたヒロインの気分になれる写真加工アプリです。

任意の壁ドンシーンのコマやシチュエーションをアプリ側に表示させてヒロイン側からカメラで撮影する画像イメージをはめ込み、シャッターを押すと自動で加工されます。

黒電話のパルス信号を変換、スマホに文字を送信する「Zeeco」





懐かしの黒電話のパルス信号をデジタル化、接続しているスマホに送信して文字情報を表示させるガジェットです。黒電話のカバーを外して基板を配置しているため、見た目も普通の黒電話と変わりません。

文字コードはポケベルの対応表をベースに作られています。なお、黒電話の受話器から音声は聞こえませんが、つい聞こえてきそうな音に耳を傾けてしまう不思議なアイテムです。

家の中の家具が勝手に会話する「IoT Story」





基板に加速度センサー、光センサーを付けて家の中の家具や窓の近くに配置。センサーに反応するジェスチャーをしたり明暗を変えるとあらかじめ設定しておいたセリフをブツブツとつぶやき、なんとなく成立した会話がタイムラインに流れます。



例えば光センサーでカーテンの開閉を検知するとカーテンが「開けてくれた」「閉めるのね」とつぶやいたり、座面に置いた加速度センサーで座る、立つアクションを検知すると椅子が「ご主人様がきた〜」「だれかきたみたい」とつぶやきます。

モーションセンサーLeapを活用したソーシャルで作る手話の辞書「Teburi」




指先を1/100ミリ単位で捉える3Dモーション入力機器 LEAPを使い、手の動きから手話の辞書を作ります。既に登録済みの手話ジェスチャーは検索も可能。デモとして、来場者の手の動きを新規登録してみました。



LEAPの箱型センサー前で右手で何度かVサインを作ります。認識されたらそれに仮で"婚活ポーズ"と名づけてラベリングして辞書システムへ登録。完了後に再度センサー前で同じ動作を繰り返すと画面に"婚活ポーズ"として結果が出力されました。

既に登録済みのジェスチャーで結果を出力する検索機能は、入力されたキーワードに対する画像をGoogle画像検索から引用して表示することも可能です。





今回の会場となったBase6は今年1月31日にオープンした同社の社員食堂。同社の業績によってランチ代金を無料にするなどユニークな取り組みが特徴です。なお、社員食堂としての利用だけではなく、社外との交流スペースとしても積極的に活用しています。

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