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どこでも座れる外骨格ウェアラブル椅子 noonee チェアレス・チェア

Ittousai, @Ittousai_ej
2014年8月22日, 午後12:59 in Chair
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スイスのスタートアップ noonee が、脚に装着してどこでも座れる外骨格「チェアレス・チェア」を開発しました。

チェアレスチェアはアルミとカーボンの軽量素材でできた下肢用外骨格。装着したまま歩くことも走ることもでき、長い立ち仕事や腰を痛める姿勢のときは骨格をロックすることで、脚の筋肉や関節の疲労を防ぎます。

Gallery: noonee Chairless Chair外骨格ウェアラブル椅子 | 5 Photos

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開発した noonee は、スイスのETH Zurich (連邦チューリッヒ工科大学) 発のスタートアップ企業。チームには ETH Zurich の生物インスパイアロボット研の飯田史也 教授も名を連ねています。

Chairless Chair は股関節や骨盤にあたる部分がなく、左右が独立したシンプルな構造。おしりをサポートするパッドと、ヒザ関節、固定して衝撃を吸収するダンパー、足首関節部分からなり、靴のかかとで接地します。

ダンパー部分にアクチュエータを内蔵しバッテリーも載せていますが、速く走ったり高くジャンプするための外骨格ではありません。(「動力付き」の意味の Powered を「強化」と訳す慣用でいえば、いちおうは「強化外骨格」でもあります)。いわゆる空気イス的なポーズでロックして、重心はそのまま筋肉を使わず関節に負担を掛けず休むのが使い方です。



椅子に座れば良いのでは?に対する回答は、作業スペースの問題でエルゴノミックチェアを置けない場合、作業する場所が固定されていない場合でも使えること。主に屋内の工場作業などの補助を想定した製品です。

他社の Powered Exoskeleton (動力付き外骨格、あるいは「強化外骨格」)に対する優位は、軽く構造が単純で安価なこと。

チェアレスチェアは現在も開発中のプロトタイプ段階。市販はまだ先ですが、BMW やアウディは生産ラインでの導入テストを予定しています。どんな高いところから落ちても平気なAperture Science 社製品には及びませんが、新製品の発売日やイベントに夜通し行列する人には需要がありそうです。


おまけ:まったく別発想の「どこでも座れるウェアラブル・チェア」。


バックパック兼用。頭にもかぶりものをしてゆるキャラだと言い張れば広告収入も得られるかもしれません。

もうひとつ、関節を固定する方向では「立ったまま眠れる垂直ベッド」。




地面に固定するので当然歩けません。どころか、不測の事態で眼を覚ましても拘束を解くまで身動きも不可。





「TechCrunch Tokyo 2019」11月14日、15日に開催



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Via: cnn
関連キーワード: chair, eth zurich, exoskeleton, funny
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