任天堂がニンテンドー3DS / 3DS LL の新モデルを発表しました。その名も『Newニンテンドー3DS』『Newニンテンドー3DS LL』。

両機種とも従来モデルとほぼ同じサイズのまま、右側のABXYボタン近くにCスティック追加、LRのほかZL/ZRボタン追加、Wii U GamePadと同じくNFCに対応、さらにプロセッサを高速化するなど、機能を強化したモデルです。

またNewニンテンドー3DSでは画面が1.2倍の3.88インチに大型化したほか、別売りのきせかえプレートで本体を自由にカスタマイズできるようになります。

(更新中)

New Nintendo 3DS / LL

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10 枚






そのほかの新機能は、立体視が見やすくなる「3Dブレ防止機能」の追加、microSDスロットの採用、環境光に応じた明るさの自動調節、CPUの高速化、カメラの強化(暗所撮影性能の向上)など。

3Dブレ防止は前面カメラで顔検出して視線の角度を検出することにより、画面が二重にブレてぼやける現象を防ぎます。暗所でも顔検出できるよう、前面カメラの横に赤外線ライトがつきました。

聞き捨てならないCPUの高速化については、これまで重かった本体機能やアプリ切替え、MiiVerseなどが軽快に動作します。今後は New 3DS / LL で動かしたときだけ快適になったりグラフィックが向上するソフトや、New 3DS / LL 専用ソフトの登場も予定するとのこと。



NFC機能は、任天堂が発表したNFCタグ内蔵フィギュア amiibo (アミーボ)に対応。実物のおもちゃをゲーム内に登場させたり、ゲームで鍛えたキャラクターを現実のフィギュアに同期するといった遊び方ができるようになります。

同じくNFCに対応するWii U で利用できるようになったSuica(交通系ICカード)による決済についても「対応を検討しております」。


またボタンレイアウトも微妙に変わり、下画面の下を三分割してセレクト・ホーム・スタートではなく、画面下にはホームボタンのみ、右手にスタートセレクトになりました。電源ボタンは電源ステータスランプを内蔵して本体手前側へ。ゲームカードスロットも、伝統の背面ではなく手前側左寄りになっています。抜こうとしてバネで向こうへ発射してしまう事故も防げるかもしれません。

無線LANのON/OFF物理スイッチは廃止。2DSと同じく、ホーム画面から切り替えます。


New ニンテンドー3DS LL は『きせかえプレート』には対応しないものの、外装がメタリックでシャープな印象になります。

発売は両モデルとも10月11日。価格はNewニンテンドー3DSが1万6000円、Newニンテンドー3DS LLが1万8800円 (いずれも税別)。

当初のカラーバリエーションは、Newニンテンドー3DS がホワイトとブラック、Newニンテンドー3DS LL はメタリックブルーとメタリックブラック。




さらに通常版と同日の10月11日には、数量限定のモンスターハンター4G スペシャルパックも発売します。こちらは特別デザインのNewニンテンドー3DS LL本体と、パッケージ版のモンハン4Gがセットになったバンドル版。価格は2万5600円。


もうひとつの限定版は、大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DSデザイン(仮)。こちらは11月に発売予定、価格未定。ソフトの発売から時間が経っているため、ソフト同梱版ではありません。



細かい仕様について。サイズは

3DS LLが 縦93mm × 横156mm × 厚さ22mm、
新3DS LLは縦93.5mm × 横160mm × 厚さ21.5mm 。

横幅が4mm増え、縦はわずかに伸びた一方で厚みもわずかに減りました。重量は約336gから約329gへと、ほんの7gながら軽くなっています。

一方、
旧3DSは縦74mm×横134mm×厚さ21mmで235g。
新3DSは縦80.6mm×横142mm×厚さ21.6mm で約253g。こちらはタテヨコが数mmずつ大きく、重量も18g増えました。

バッテリー駆動時間は、新3DS LL が約3.5時間から7時間、新3DSが3.5時間から6時間 (3DSゲームプレイ時)。新3DS LL は30分、新3DSは1時間、最長プレイ可能時間のほうが伸びています。

カメラについては、背面x2ステレオ、前面x1いずれもVGA解像度の単焦点CMOSセンサであることには変更なし。ただし感度が向上し暗所撮影機能が向上しました。
速報:Newニンテンドー3DS / LL発表。CスティックとZL/ZR追加、NFC対応、CPU高速化。1.2倍大画面化など
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