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ワコム、Bamboo Stylus FinelineなどiPad用スタイラス4モデル発表。ペン先改良で精度と滑らかさをアップ(訂正)

Shingi Hashimoto
2014年9月5日, 午後06:03 in Bamboo Stylus Duo
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9月5日、ワコムがiPad用のスタイラスペン4モデルを発表し、同日発表会を開催しました。4モデルを大きく分けると、Bluetooth接続による筆圧検知に対応しペン先が細い高機能モデルが2種類、筆圧検知非対応で手頃な価格のベーシックモデルが2種類という構成です。

Gallery: ワコム 新型iPad用ペン4種 発表会 | 22 Photos

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筆圧検知対応の高機能モデルは、ペン先が1.9mmと細い点を特徴とするBamboo Stylus Finelineと、デザイナーやイラストレーター向けの高機能モデルIntuos Creative Stylus 2の2モデル。
ベーシックモデルはBamboo Stylus SoloとBamboo Stylus Duo。これらは同名シリーズの第3世代モデルとなり、ペン先の素材が変更された点が特徴。Duoはペン背側にボールペンも搭載するバリエーション版です。

ペン先が1.9mmと細いBamboo Stylus Fineline




Bamboo Stylus Finelineの発売は9月12日、ワコム公式通販での価格は6998円(税込)。ワコムの説明では、主に細かなメモやスケッチを主眼として設計されたモデルとしています。



細さを特徴とするペン先の素材は硬質なポリアセタール樹脂。ワコム側の説明では、「iPadの表面ガラスは滑りがよいため硬質系の樹脂を工夫せずに使うと、滑りやすくなり書き味が悪くなる。このあたりの調整にこだわった」とアピールしています。

合わせて「iPadのタッチパネルは本来指用に設計されており、何の工夫もしない場合5mmを下回ると誤検知が増加する。そのためペン先側で静電容量を変化させて誤検知を減らしている」という説明がありました。

筆圧感知は最高1024段階。また本体にスイッチを1個用意しており、対応アプリでは消しゴムやアンドゥ機能として使えます。さらにパームリジェクション(ペン認識時に手のひらなどが触れても誤検知を防ぐ)機能も搭載。これらのデータ通信はBluetooth 4.0経由となります。



電源は本体内蔵のリチウムポリマー電池で、2時間充電で約26時間動作。充電にはペン背の部分にあるマイクロUSB端子を使います。



対応iPadはiPad mini、iPad(第3世代)、iPad Air以降。対応アプリは、ワコム純正のデジタルノートであるBamboo Paperのほか、他社製アプリとしてNoteshelf、GoodReader、NotePlus、INKredibleなどが挙げられており、今後も増加予定と紹介されました。

本体の大きさは10〜11.9×150.8mm(直径×長さ、キャップ含む)、重量は約23gです。本体カラーは店頭モデルがグレーとシルバーの2色、ワコム直販専用色がブルー、オレンジ、ピンクの3色で、合計5色です。

イラスト用の高機能モデルIntuos Creative Stylus 2




Intuos Creative Stylus 2は10月3日発売、価格はワコム直販で9158円(税込)。主にイラストレーターやデザイナーに向けたモデルという位置づけです。




Finelineより高価なだけあり、機能的には最高2048段階と細かい筆圧感知機能と±45度の傾き検出機能、そして2個のボタンを備える点が特徴。パームリジェクション機能も搭載します。

【訂正:こちらは傾き検出機能の搭載ではなく、「±45度までペンを傾けても使用可能」という認識精度に関する仕様でした。読者の皆さまならびに関係各位にご迷惑をお掛けしましたことをお詫びするとともに訂正させていただきます。】

また前モデルとなるIntuos Creative Stylusと比較すると、ペン先が2.9mmに細くなり、素材もポリアセタール樹脂に変更されています。初代は6mmで、ゴム製でした。



このペン先はFinelineより1mmほど太いわけですが(上記の写真で左が本モデル。右がFineline)、そのあたりをワコム側に聞いたところ「イラストの場合、ペン先が細すぎると滑りやすくなることから、線のブレが目立ってくる傾向がある。またペン先の太さをいろいろと変えて試作したところ、iPad側のポインティング精度が一番高くなるのがこの太さだった。Finelineはメモが主なためペン先の見やすさを優先したが、こちらは精度を優先した結果」とのコメントが得られました。



対応iPadはFinelineと同じく、iPad mini、iPad(第3世代)、iPad Air以降。対応アプリは、Bamboo Paperのほか、AdobeのSketchやAutodeskのSketchBook Pro for iPad、Savage InteractiveのProCreate、Ambient DesignのArtRageなどが紹介されました。

Bluetooth接続用の電源はFinelineと同じく内蔵リチウムポリマー電池。充電にはペン背の部分にあるマイクロUSB端子を使用する点もFinelineと共通です。バッテリー駆動時間は、Finelineと同等の約26時間となっています。



またワコムの高級モデルらしく、重厚なペンケースも付属。本体の大きさは14×141mm(直径×長さ)、重量は約19gです。

ペン先素材を改良したBamboo Stylus Solo/Duo




Bamboo Stylus Solo/Duoは、筆圧検知非対応、電源不使用のベーシックモデル。そのためこれら2モデルはiPad以外にも、静電容量方式のタッチスクリーン端末に広く対応。公式ページの対応機種には、iPad全機種に加えてiPhoneやiPod Touch、さらにはNexus 5/7やSurface2などまでも含みます。



発売日は9月12日、価格はSoloがワコム直販で2138円(税込)、Duoが3218円(税込)。ボディカラーはSolo、Duoともに共通で、グレー、シルバー、ブルー、グリーン、ピンク、オレンジの6色です。
先述のようにDuoはペン背側にボールペン(太さ0.7mm)の付く兼用モデルとなりますが、それ以外の(スタイラスペンとしての)機能差はありません。



特徴は、ペン先の素材をラバーから導電繊維に変更した点。これによりワコムは、今までにないなめらかさを実現するとともに、ペン先の耐久性を向上したとアピールします。さらに素材変更により、従来機では不可能だったペン先のみの交換も可能となりました。なおこの繊維は触るとこのように曲がる、かなり柔らかなものです。

本体の大きさと重量は、Soloが9×126.2mm(直径×長さ)、12.3g。Duoは9×133.5mm(直径×長さ)、約14.1gです。



短時間ですが、発表会場で今回の新型スタイラスペンに触れてみた感想としては、ワコムがアピールするように、従来の製品より入力精度の向上が感じられるものでした。とくに高機能モデル2機種は、ペン先が細いにもかかわらず、ちょうどよい摩擦感があったのが印象的です。



なお、発表会では、筆圧感知機能などを含むSDK(ソフトウェア開発キット)についても紹介されましたが、その際、同社がユーザー向けのクラウドサービスを準備中であることが発表されました。質疑応答では「詳細に関しては下期中に別途発表する」とのコメントが出ていますが、同社製品のユーザーにとっては気になる話ではないでしょうか。



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