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ロジクールG910 インプレ。目を引くギミックと高性能を両立したハイエンドキーボード

Takuro Matsukawa
2014年9月20日, 午前09:42 in G910
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9月20日から一般公開日を迎えた東京ゲームショウ 2014より。ロジクールがゲーミングブランド Logicool G のキーボード最上位モデルG910 を発表しました。会場で最終プロトタイプに触れた感想をお伝えします。またLogitech 本社担当者へのインタビュー記事もあわせてどうぞ。

Gallery: Logicool TGS 2014 Press Conference | 45 Photos

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G910 はロジクールG ブランド最上位モデルということもあり、独自の仕様や機能を多く備えます。中でも目を引くのは約1680万色から選べるRGB LED 内蔵キー。

専用ソフトでキーの色を個別に変更できるほか、使用頻度の高いキーを色で表す「ヒートマップ」やグラデーションなど、点灯モードの設定も可能です。

なお従来の最上位モデルG710+ はLED 搭載のCherry 茶軸スイッチを採用していますが、元々茶軸はLED 非搭載のため、スイッチの中心にある軸の上下左右いずれかにLED を後付けする必要があります。その結果、キートップの光量が均一でなくなり、G710 の場合はキートップの奥側が明るく、手前側が暗くなっていました。

下の画像はチェリー軸にLED を後付けした製品の例。元記事は「センチュリーからCherry 赤茶黒青4軸混合USBキーボード & 工業用緑軸モデル」



新たな最上位モデルのG910 では、オムロンと共同開発した独自のROMER-G メカニカルスイッチを採用。7000万回の打鍵に耐える耐久性を備えるほか、キートップの光量を均一にするために、LED をスイッチの中心に配置するよう設計されています。



またLED を中心に配置するため、軸もLED を囲むように四角い形状になっています。これを従来品の十字型の軸と比較すると、ROMER-G の方がより広い面積でキートップを支えられるため、安定感のある打鍵感につながるとしています。

実際にG910 とG710+ を打ち比べたところ、たしかにG910 の方が安定感があり、キーを正確に真下に押せている感覚がありました。

またG910 のキートップは、ロジクールが「ファセット・キーキャップ」と呼ぶエッジの立った独特の形状をしています。ファセットは宝石を多面体にカットする「ファセット・カット」から。

この形状にすることで、指が滑って他のキーを押すことが減り、正確なゲームプレイが可能になるとしています。



なおキーボード左端のTAB やSHIFT などのキートップは、エッジが左側のみ立っており、右側は敢えて平らにしています。これは小指を左へ滑らせてエッジに当てた衝撃で入力できるようにすることと、その際の滑り止め効果が狙いです。

G910 の押下圧は全キー45g と一般的ですが、入力と判断されるまでのキーストロークを1.5mm (全体のストロークは3mm) と浅く設定しているため、エッジに小指の側面を一瞬あてるだけで入力できます。



実機でも一瞬ごく軽く触れるだけで入力できましたが、これはプロトタイプをテストしたプロゲーマー達の、可能な限り高速なレスポンスを求める声に応えた結果とのこと。もとより非ゲーマーへ向けた製品ではありませんが、使いこなすには正確な入力技術が必要と感じました。


またG910 は、iOS / Android 端末をセカンドスクリーンとして使うARX (アークス)コントロールも売りのひとつ。開発用SDK も提供し、ゲームのステータスなどのほか、メディアプレイヤーの操作やCPU 使用率の表示など様々な使い方が可能としています。

なおSDK はイルミネーション用やマクロキー用も配布するため、ゲーム中にダメージを受けるとキーが赤く光るといった連携なども可能になります。



G910 は鮮やかなLED やARX コントロールなどのギミックに目を引かれますが、独自の高耐久・高速メカニカルスイッチROMER-G やファセットキーキャップなど、トッププロの使用に耐える高い基本性能も備えます。

価格は税別直販2万185円。キーボードとしては高価な部類に入ります。またキーのタッチや反応速度などは人によって好みが分かれるところですが、本気でeスポーツに打ち込むためのキーボードを探している場合は選択肢に入れるべき製品です。




ROMER-Gスイッチをオムロンと新規開発した理由や各国のeスポーツ事情、日本ゲーマーへの期待を語るLogitech本社 G910担当者インタビューはこちら




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